食材が美味しく変身して日持ちもアップ! 「50℃洗い」って知ってる?

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皆さん「50℃洗い」ってご存知ですか? 私は、最近まで知らずに、初めて聞いた時に「洗顔はぬるま湯でするのが肌に優しいんだよね!」と勘違いしてしまったのですが、「50℃洗い」とは調理技術研究かの平山一政先生が提唱する今話題の調理法の事なんです。

この「50℃洗い」、その名の通り食材を50℃で洗うという事なのですが、それだけで野菜、お肉、お魚が美味しくなるというのです。

やり方は簡単。50℃のお湯をはったボールかお鍋に食材をつけて、2〜3分放置。取り出してそのまま調理するだけ。

注意する事は、「洗ったらすぐに調理する」「雑菌が繁殖するので43℃以下のお湯は使わない」の2つだけ。冷凍してあるお肉やお魚は解凍せずに、そのまま6〜7分つければOKというので楽チンです。

なぜこんな簡単な方法で食材が美味しくなるのかというと、お肉やお魚の場合、酸化した脂とか汚れなど、余分なものが落ち、水分量がアップするから。「安いけど、パサパサする」と敬遠しがちな鶏むね肉もプリプリになるそうなので、節約もバッチリ。

野菜の場合は、素材のアクが落ちてシャキシャキに、そしてお湯で殺菌されるので日持ちが良くなるという利点も。葉物野菜を買ってもすぐに冷蔵庫でしおれさせてしまった経験がある人は試す価値アリです!

調理前のひと手間で美味しさが格段にアップする「50℃洗い」。時間がたっぷりあるゴールデンウィーク中に試してみてはいかが?

※画像は「足成」より引用。