ゴールデンウィークを踊ろう『Re:animation』主催者に話しを聞いてみた

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ゴールデンウィーク真っ只中の5月3日に超都市型屋外DJイベント『Re:animation Vol.3』が開催される。
「アニメと音楽」ふたつの柱からなるこの注目のイベント『Re:animation』代表の杉本真之さんに、はなしを聞いてみた。

――イベントをはじめたきっかけを聞かせてください。

杉本真之さん(以下杉本): もともと「GEKKO NIGHT」というエウレカセブンのファンパーティーをやっていたんですね、オフ会みたいな感じなんですけど、普通の居酒屋じゃつまらないからプロジェクターのあるBARを貸しきって、みんなでアニメを見たりしていたんですよ。そのうちエウレカセブンファンは音楽好きが多いので、クラブイベントをやろうということになって、新宿LOFTでクラブイベントをやってみたら結構ひとが集まって、最終的には500人動員するようになったんですね。イベントを重ねる中で、来ていたお客さんが「次はレイヴだね」って話をしだして、その言葉がずっと自分の中でくすぶっていたんですよ。「GEKKO NIGHT」を終了するタイミングで「次何をしようか?」となったときに、せっかくだから屋外でやってみようかとなって、場所を探し始めたのがきっかけですね。

――歌舞伎町のど真ん中でクラブイベントをやるっていうのが驚きますよね。

杉本:もともと最初から歌舞伎町でやるつもりではなかったんですよ。潮風公園や代々木公園・所沢など色んなところあたっていたんですけど、結構迫力のある音を出そうとすると断られてしまうんですね。なかなか場所が決まらなくて苦戦していたのですが、たまたまYouTubeで、六大学の応援合戦をこの広場でやってるのをみかけて、これはいけるんじゃないかと思って、問い合わせたら意外とすぐにOKをもらって、そのあとはトントン拍子で決まりましたね。結局新宿に戻ってきて、本当新宿ありがとうございます!って感じですね(笑)

――結構会場広いですけど、最初から大人数が集まることは想定していたのですか?

杉本:1回目は、すべて持ち込みでやろうと考えていて、機材もスタッフもDJも警備も全部自分たちで用意しました。サイトのアクセス数などから200-300人の来場者数を想定していたのですが、蓋を開けてみると最終的には800人以上の動員がありましたね。

――ぜんぜん見込み違いじゃないですか(笑)

杉本:twitterを甘く見ていたところはあって、情報が拡散してこんなにひとが集まるとは思わなかったんですね。

――私も2010年に開催された第1回目遊びに行ったのですが、知り合いのDJさんがツイートしているのを見かけて、丁度新宿にいたのでそこから駆けつけたんですよね。twitter甘く見れないですね(笑)

杉本さん
――他のフェスやレイヴとはまったく違う環境ならでの、大変な部分ってありますか?

杉本:けが人や倒れる人が出るとイベントは中止になりますし、
よっぱらいが道路で寝たりすると行政側から注意をうけたりします。
なにかと注文の多いイベントだと思うんですよ。でもそんな不自由さをどうにかこうにかみんなで克服しようというのも、このイベントの楽しみの一つでもあるんです。

イベントはみんなで作ってこそだと思うんですよ。運営が押し付けるものを楽しむだけではなくて、来てくれる来場者のみなさんで作り上げていくのが、大切なんだと思います。ただ、お金を引っ張ってきて借りてきた機材を積み上げればできるものじゃないのです。

――来場者の方々にひとこと

杉本:普段ありえないロケーションでのクラブイベントなので、その雰囲気を楽しんで欲しいですね。外で聴く音楽は格別です、あの会場でアニソンを聴くという非日常感を存分に味わって欲しいです。そしてアフターパーティーで朝まで飲んで二日酔いでゴールデンウィークを潰して、月曜から頑張って働きましょう!(笑)

――ありがとうございました!


『Re:animation』オフィシャル
http://reanimation.jp/