世界最大規模の家具見本市「ミラノ・サローネ」は、2012年4月17日から22日までの6日間、イタリア・ミラノのフィエラ(本会場)とフォーリ(市内会場)で開催されました。

ミラノサローネ2012から、イタリアブランドメーカーを中心に紹介しながら、これから来るであろう、フォルムやカラ―のトレンドの予測をお伝えしていきます。
MOROSO(モローゾ)はいつもあっと言わせる会場構成で楽しみにしていましたが、今回も期待を裏切らず、他のブースにはない意表をついたものでした。



MOROSOの会場は、角材、スチール、プラスターボードなどの建築資材を使った会場構成で演出。


角材、スチールで壁面を立てたブース周り。





展示台や間仕切り壁にも、合板、下地材、断熱材を使用。

数年前から、合板や下地材をそのまま仕上げとして使う手法は、世界的にブームとなっており、エコを意識したMOROSO(モローゾ)らしい会場づくりでした。

新作は、今年も、Patricia Urquiola (パトリシアウルキオラ)を中心に展開をしましたが、paper plane (紙飛行機)やMy Beautiful Back SideのソファなどをMOROSO(モローゾ)から発表している、Nipa Doshi and Jonathan Levien (ニパ・ドーシ&ジョナサン・レヴィエン)の新作なども目を見張るものがありました。


 paper plane (紙飛行機)の2Pを発表した Nipa Doshi and Jonathan Levien (ニパ・ドーシ&ジョナサン・レヴィエン)。


 Nipa Doshi and Jonathan Levien (ニパ・ドーシ&ジョナサン・レヴィエン)の新作



日本人デザイナー吉岡徳仁は昨年発表した Moon (ムーン)のテクスチャー、色違いを発表。










貼り生地のほとんどをファブリックで揃えたところは、やはりエコを意識した
MOROSO(モローゾ)らしい商品構成でした。
今回の展示で、トレンドをリードしていたのはやはり MOROSO(モローゾ)だったのではないだろうかと思わせる新作がいくつかありました。
詳しくは、5月3日に行われるミラノサローネ報告会でご紹介します。
こちらのミラノサローネ報告会は、どなたでもご参加いただけますが、これからデザイナーを目指す方やインテリアの勉強をされる方向けの報告会です。業者、バイヤー向けの報告会ではありませんのでその旨ご了承ください。
2012 ミラノサローネ報告会開催
日時  : 2012年5月3日(木・祝)13:00〜
会場  : K&Y INTERIOR DESIGN SCHOOL  
豊富な写真や映像で現地の様子を体感できる! 現地取材でしか分からない
注目デザイナーの情報がわかる! どこよりも早くトレンドをつかむ!! K&Yインテリアデザインスクールのミラノサローネ報告会にご参加希望の方は お申し込みはこちらから⇒http://www.kandy.ne.jp/explanation_milano.htm