資源循環型社会を実現するため産業廃棄物の再資源化に取り組む

理系のシゴトバ Vol.62

株式会社タケエイ

政府の推進する「資源循環型社会」の実現に貢献!産業廃棄物の再資源化とは?


■タケエイ 事業本部 川崎リサイクルセンター 開発事業部

私たちにとって最も身近な環境問題の一つである廃棄物問題。高度成長期に建設された社会資本(インフラ)や建物の解体および再開発工事などで発生した廃棄物が今後増えることが見込まれ、処分場に困るほどになっています。このような社会構造を変革するために、今、日本政府が推進しているのが資源循環型社会の実現です。循環型社会とは、いらなくなったものを再利用することで限りある天然資源の消費を抑制し、循環負荷の低減を図ろうというもの。つまり廃棄物をいかにリサイクルできるかが重要なカギを握るというわけです。そんな「資源循環型社会」構築へ貢献しているのが、廃棄物処理業界をけん引しているタケエイです。日本の廃棄物の9割(重量比)を占めている産業廃棄物の中でも、新築工事や解体・改修など各種工事現場で排出される建設廃棄物を中心に、収集・運搬から、再資源化、最終処分まで一貫して請け負い、適正な処理を行っています。2007年5月30日には東証マザーズに上場。最近では廃棄物処理の再生素材化、バイオマス発電など新エネルギー源供給事業に注力するなど、より高次な再資源化ニーズへの対応を図っているのです。今回は循環型社会の実現をサポートしているタケエイ 事業本部 川崎リサイクルセンター 開発事業部を訪れました。