MACROSS:THE DESIGN

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渋谷のパルコミュージアムは、「マクロスシリーズ」第1作目にあたるTVシリーズ「超時空要塞マクロス」の放送30周年を記念して、展覧会「MACROSS:THE DESIGN」を4月26日〜5月13日まで開催する。入場料金は、一般500円、学生400円、小学生以下無料。


「MACROSS:THE DESIGN」では、「マクロスシリーズ」30周年の歴史をデザインという切り口で各パートに分け、キャラクター、メカニック、文化、そして歌を、当時の設定、原画、動画、セルなど資料を中心に立体的に展示する。


貴重な当時の資料、河森正治監督がブロックで制作したバルキリー、第一線で活躍中のクリエイターとのコラボレーションイラストなど、会場でしか見られない展示物が多数あり、「超時空要塞マクロス」エンディングのアルバム(ほぼ)再現や、等身大エリアの撮影コーナーなど、展示以外にも楽しめるギミック満載。限定商品の販売や、「超時空要塞マクロス」のキャラクターデザインを務めた美樹本晴彦氏のサイン会もある。


詳細は、HP(http://www.parco-art.com/web/museum/)で確認できる。