ドーム型屋根に新提案! 環境に応じて順応するドーム屋根とは?

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建築業界に吹く新しい風です。

ドイツのシュトゥットガルト大学が開発したSmartShell。厚さたったの4センチの木の屋根です。写真は、100平方メートルをカバーするドーム型SmartShellの様子。木製のドームを4箇所から支える仕組みですが、このうち1箇所は固定で、残りの3箇所は状況に合わせて内蔵されている水圧システムを利用して屋根に変化を与えることができます。

ドームには各所にセンサーが組み込まれており、強風等で、ある一定の箇所に負荷がかかるとそれを察知して柱となる支えの部分が負荷を減らすように働きかけます。研究チームは、この技術がこれからの建築業界に材料費の面でも、屋根重量の面でも、骨組みその物の面でも大きな役割を果たすと考えています。

どのように動くのか、屋根がどう変化するのか、見た目にもわかるくらいなのか等、ぜひ動画で見てみたいですね。


[University of Stuttgart via Gizmag]

そうこ(ANDREW LISZEWSKI 米版