“空手ガール”の宮原華音、水着姿で始球式

4月24日(火)、東京ドームで北海道日本ハムファイターズと、千葉ロッテマリーンズの試合が行われ、その始球式に2012年三愛水着イメージガールの宮原華音(みやはらかのん)が登場した。

2002年に同社がイメージガールを創設して以来、初の一般応募からの選出となった彼女は、ストライプのビキニにショートパンツというスポーティなスタイルで登場。見た目の可愛らしさから想像もつかないダイナミックなフォームで投げると、その球はみごとキャッチャーミットへと吸い込まれて行った。

誰の目から見ても満点の投球だったが、本人に出来栄えを聞くと「80点です。できれば、もう一回投げたいです！」と少し悔しそう。それもそのはず、彼女は中学生の時「関東中学生空手道選手権大会」でベスト4に入るほどのスポーツ少女。しかも同時期に陸上部にも所属し、そこでは砲丸投げも経験しているという。そう聞くと、今回の堂々とした投球も、それに納得できない気持ちも理解できるというもの。

まだ16歳の彼女。今後の活躍に期待が寄せられる。

■宮原華音(みやはら かのん)
生年月日／1996年4月8日
サイズ／T170 B82 W59 H86
出身／東京都
特技／空手(初段)

　　
三愛水着イメージガールの宮原華音
　　
小学5年生のときには全日本チャンピオンにもなったことがある“空手ガール”、宮原華音

マスコット『ブリスキー・ザ・ベアー(B.B)』のエスコートを受ける、宮原華音

(文・写真／矢沢隆則)

■関連サイト
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