フィオレンティーナ戦途中出場の長友「PK阻止のジュリオ・セザルを称賛したい」

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 セリエA第34節が22日に行われ、インテルはフィオレンティーナとアウェーで激突。日本代表DFの長友佑都は後半から途中出場を果たしたが、試合は 0−0のスコアレスドローに終わった。

 途中出場の長友は試合を振り返り、以下のコメントを残している。インテル公式HPが伝えている。

「何度かチャンスを作ることはできていただけに、今日の試合に勝てなかったのは残念。今日の試合は(PKをストップした)ジュリオ・セザルを称賛したいね。彼は冷静さを失わず、高い集中力で失点を阻止した。今日の結果は彼のセーブによって救われた」

 勝ち点1を追加したインテルは、勝ち点49で7位につけている。