クロノ・トリガー曲で華麗演技 フィギュアスケートの選手が話題に。

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4月19日から21日まで行われている国際スケート連盟主催の世界フィギュアスケート国別対抗戦2012にて、とあるゲームのアレンジメドレー曲に乗せて、華麗な演技をした選手が話題を呼んでいる。演じたのは、カナダのケヴィン・レイノルズ選手。そのゲームとは、1995年に発売され、今なお高い人気を誇るロールプレイングゲーム「クロノ・トリガー」(スクウェア ※現スクウェア・エニックス)と、その続編で1999年に発売された「クロノ・クロス」(同)だ。

オーケストラアレンジ曲を用いたメドレーは、テレビでは「ゲーム『クロノ・トリガー』より」とアナウンスされたが、実際は2作品の楽曲を用いて構成されている。まずは「クロノ・トリガー」(以下・CT)の「予感」から演技が始まり、「クロノ・クロス」(以下・CC)「時の傷痕」と続く。そこからCTの「クロノ・トリガー」「王国裁判」、CCの「疾風」「運命に囚われし者たち」、CTの「魔王決戦」を経て、「遙かなる時の彼方へ」でフィニッシュ。レイノルズ選手の“ゲーム愛”あふれる構成に、ゲームファンから絶賛の声がTwitterなどで相次いだ。

レイノルズ選手は以前からこれらの曲を使用しており、一部では知られた存在であったが、4月20日にテレビ朝日系でその演技が放送され、一気に注目されることに。Twitterのトレンドワードには「レイノルズ」「クロノトリガー」の文字が並んだほどだ。

レイノルズ選手は1990年生まれの21歳。2010年四大陸フィギュアスケート選手権で3位、今回の世界フィギュアスケート国別対抗戦2012では8位の成績を収めた。フィギュアスケート選手格付けの一つであるISUランキングは26位。日本での知名度はまだ低いものの、身長178センチのスラリとした体型と甘いマスクで知る人ぞ知るイケメン選手としても認知され、また、4回転ジャンプを得意とすることでも知られている。