つい気になってしまうのが他人のイチモツ。先ごろ株式会社TENGAは、日本人男性のペニスの平均サイズが「長さ13.56センチ」、「亀頭の直径3.53センチ」「竿部分の直径3.19センチ」という衝撃の数値を発表した。

 日本男子のサイズが、世界的に見てどの水準にあるのかも気になるところだ。スペインのアンドロメディカル社が各国の性機能学会などに問い合わせて集計し発表したデータによると、日本人の勃起時の全長は13センチ。TENGAデータより若干短いものの、納得の数字ではある。
 
 同社はペニス増大器具「アンドロペニス」をはじめ、勃起不全治療用のポンプや勃起の強さを測ることのできるヘルスメーターなどを販売する欧州最大級の医療機メーカーだ。広報部スタッフはいう。
 
「日本人のランクは世界10位。1位はフランスの16センチで以下オーストラリア、イタリアと続きます。意外なところではアメリカが12.9センチと11位でした」
 
 なお、上側からメジャーを用いるのが国際的なペニス計測法とのこと。
 
「アジアでナンバー1は9位のタイで13.5センチ、韓国は9.6センチで統計のある17か国中最下位でした」
 
 つまり、TENGA最新データと比較すれば、日韓の差は約4センチ。
 
 だが、同社のデータにはアフリカや南米などの国々が欠落している。あくなき探究心を誇る記者が、あれこれ探してみると――「ザ・ペニス・サイズ・ワールドワイド」なるサイトを発見した。そこにはコンゴ17.93センチを筆頭に、エクアドル17.77センチ、コロンビア、ベネズエラが17.03センチ……アフリカ、中南米の男子、恐るべし。
 
 わが日本は、なぜか10.92センチとかなり低めの数値が記録されている。国際的地位向上のためにも、早急にこのサイトへ連絡をとり、TENGAの情報を知らせるべきではないか。
 
 お節介とは知りつつ、同サイトでの韓国の数字を調べたら――9.66センチ。ここでも世界最下位だった。

※週刊ポスト2012年4月27日号