ナイトクラブで大はしゃぎ! 写真:ロイター/アフロ

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ヒラリー・クリントン米国務長官が最近見せた、"意外"ともいえる一面が話題を集めている。


その発端は、彼女がサングラスをかけながらブラックベリー(携帯端末)を見ている写真。こちらは(ヒラリー公認の)"ヒラリーからのメール(Texts From Hillary)"現象を起こした(似たような現象は、アカデミー賞授賞式が発端のアンジェリーナの右脚騒動が記憶に新しいところ)。

さらにヒラリーの人気が上がりそうな出来事が、訪問先の南米コロンビアで起きた。米州首脳会議のため、オバマ大統領とともにコロンビア入りしたヒラリー・クリントン国務長官。今回は同行していた米シークレット・サービスによる買春疑惑も浮上したが、クリントン国務長官自身は日曜日の夜、現地にあるナイトクラブ"カフェ・ハバナ"を訪れ、ダンスに興じたり、ビールを飲んだりと思いっきり羽を伸ばしたとか。『New York Post』紙によると、クリントン国務長官の一行は、"ビール1ダース、グラス2杯のウィスキー、そして水のボトル"を頼んだという。

クリントン国務長官がカフェ・ハバナに繰り出したのは、コロンビアのフアン・マヌエル・サントス・カルデロン大統領とマリア・クレメンシア・ロドリゲス大統領夫人らとの公式夕食会のあと。国務長官は自身の女性スタッフ数人を伴い、ナイトクラブを訪れたそうだ。

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