14日、フェニックステレビ中国語サイトは記事「米国は北朝鮮にさらなる制裁を科さない可能性も=中国に圧力か」を掲載した。写真は北朝鮮のミサイル発射失敗を報じる中国のテレビ番組。

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2012年4月14日、フェニックステレビ中国語サイトは記事「米国は北朝鮮にさらなる制裁を科さない可能性も=中国に圧力か」を掲載した。

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元米中央情報局(CIA)北朝鮮部局、現米ヘリテージ財団の北朝鮮問題専門家のクリンガー氏は13日、フェニックステレビの取材に答え、米国は今後、北朝鮮そのものではなく、北朝鮮と経済的関係のある国、特に中国に圧力をかける可能性があるとコメントした。

北朝鮮のミサイル発射失敗を受け、米国がどのような態度を示すのかに注目が集まっている。クリンガー氏は中国が反対するため国連での非難決議採択は難しいとの見方を示し、明確な証拠が得られれば、北朝鮮制裁条項に違反している中国の銀行や企業に制裁を科すべきとの見方を示した。

また北朝鮮は前回のミサイル発射失敗後に第2回目の核実験を実施しているが、今回も同様に核実験を強行するとの見方を示した。(翻訳・編集/KT)