渋谷cocotiがリニューアル 自然を取り入れたデザインへ

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 東急モールズデベロップメントがプロパティ・マネジメント業務を行う複合ビル「cocoti SHIBUYA」が、4月28日に施設環境デザインをリニューアルする。メインエントランス、テラスゲート、2階と3階の内観のリニューアルに加えて、1階に催事スペースを新設。「FLOW & GROW」をテーマに、都市空間と自然のエレメントがしなやかに融合するデザインに生まれ変わる。 渋谷のcocotiがリニューアルの画像を拡大

 「cocoti SHIBUYA」は、2006年3月にリバースオープン。JR各線・東急各線・京王線「渋谷駅」より明治通り沿いを原宿方面に徒歩4分という好立地に加えて、2008年には正面に新設された東京メトロ13番出口により、より便利なアクセスの施設となった。メインターゲットは20代後半〜30代の大人層。映画館やカフェが併設されているほか、「TOMORROWLAND(トゥモローランド)」や、「TOMMY HILFIGER(トミー ヒルフィガー)」、「DIESEL(ディーゼル)」などが"ココチよい"ライフスタイルを提供している。 リニューアルする「cocoti SHIBUYA」は、陽の光が差し込む高い吹き抜けなど現在の施設の魅力や、みやした公園など緑あふれる近隣の立地を生かして、風が通り抜け、時間や人とともに経年優化する育ちゆくデザインを採用。明治通りに面したエントランスは石調のゲートへに変更し、ゲート左右の足下より上へと育っていくように植物を配置。もうひとつのエントランスとなる東側階段側は3階のテラスに通じる「テラスゲート」と位置づけ、植物の葉で覆ったシンボル「緑の壁」を備える。また、ゲートをくぐった場所には、木をイメージさせる意匠に20面のモニターを配したプロジェクトを掲げる他、1階のメインエントランスには催事スペース「COCOTI POCKET」を設置し、新しいファッションや文化を提供する。リニューアルに合わせて、東京ストリートカルチャーを代表する合成写真のスペシャリスト写真家P.M.Ken氏を起用。「cocoti SHIBUYA」のビル建物自体を被写体に撮り下ろし、合成写真により不思議な風景として表現した作品をメインヴィジュアルに、春の広告販促などを展開する。