3月時点で6割の学生が採用面接を経験――こんな結果がマイナビ学生就職モニター調査から明らかになった。

 3月時点の就職活動状況を聞いたところ、「個別企業セミナーに実際に参加」(3月前半72.7%、3月後半65.7%)、「企業にエントリーシートを提出した」(同73.2%、同66.9%)、「一次面接を受けた」(同58.5%、同57.8%)で、約6割の学生が採用面接を経験している。

 4月からは大手企業を中心とする選考が始まっているが、多くの学生が早期から選考を進めている企業の面接を経験した後に、大手企業の面接に臨んでいるようだ。

 3月に一番注力した就職活動の内容についても、「エントリーシート対策」が前月比31.3ポイント減の13.8%となる一方で、「面接対策」が32.9ポイント増の55.4%と大幅に増加し、面接の準備に力を入れた様子がうかがえる。

 「内定を取る自信がある」と回答した学生の割合は約半数(49.4%)で、前年同月に比べて5.3ポイント増加している。

 同調査は、12年3月29日〜4月1日に、13年卒業予定の全国大学3年生および大学院1年生1134人から回答を得た。

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