困ったときは「犬を出す」! 家事に意欲的な“カジメン”は増加? 『住まいに関する意識調査』

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家族とのコミュニケーションで困ったときは「犬を出す」、男性は家事に積極的に参加する“カジメン”を自認――三菱地所ホームは、現代人の家族コミュニケーションに対する意識や、男性の家事への参加意欲を明らかにするべく『住まいに関する意識調査』を実施しました。

今回の調査は、同社が家族の“自然なふれあい”を大切にしながら、それぞれの生活をのびのび楽しめる同居型二世帯住宅を提案するモデルハウス『石神井ホームギャラリー』のリニューアルオープンに先駆けて行われたもの。親子二世代の家族それぞれの住まいに関する意識が浮き彫りになっています。



●家族とのコミュニケーションを重視する傾向に
「どのくらいの時間を家族コミュニケーションに使えるのが理想ですか?」という質問に対しては、全体の9割以上が「毎日少しでも」と回答。「毎日1時間以上」を希望する人も6割を超えました。

2010年9月の調査で同じ質問をしたときには、約一割が「特に必要を感じない」と回答しましたが、今回は4%未満に減少。また、30代男女で「毎日2時間以上」と回答した人は男女ともに1.3倍に増加。この1年半の間に家族とのコミュニケーションを重視する傾向が強まっています。

また、親との同居についても「気を使う(45.4%)」がトップではあったものの、「離れて暮らすよりも安心(39.3%)」「親孝行できてよい(26.3%)」とポジティブな回答が続き、最もネガティブな回答である「顔を合わせるのが気まずい」は5.1%に留まりました。東日本大震災以降、親子の絆、家族との絆が再評価されていることが伺えます。
 
●困ったときは犬だのみ!? ペットのストレスはだいじょうぶ?
『住まいに関する意識調査』犬を飼っていてよかったと思うとき
家族が気まずい雰囲気になったとき、なにげない会話をはじめるきっかけになるのが犬(またはペット)ですよね。今回の調査では「どんなときに犬を飼っていて良かったと思いますか?」と質問。「癒されたとき(83.1%)」に続いて寄せられた回答は「家族コミュニケーションのきっかけになったとき(60.1%)」「近隣の人と話すきっかけになったとき(31.0%)」でした。犬は、“コミュニケーションのきっかけづくり”に役だっているようです。

ところで、家庭内の大役を担っている犬にはストレスはないのでしょうか?  獣医師の三宅亜希先生によると、群れでの生活が安心につながる犬にとって「日中ひとりぼっちでかまってもらえないのはストレス」だそう。また、構われ過ぎてもストレスになってしまうので、犬のための場所を作ると同時に飼い主と自由に行き来できる空間作りも大切になりそうです。

●“カジメン”が増加するも女性の評価はシビア
『住まいに関する意識調査』男性の家事参加は積極的?
男性の家事参加の積極性について男女それぞれに質問をしたところ、男性の半数近くが「家事に積極的に参加する男性“カジメン”」と自らを評価。一方、女性側で積極的だと評価した女性は3人に1人だけ。男性の自己評価と女性側の評価のギャップにシビアなものを感じますね。

『住まいに関する意識調査』男性の家事参加が積極的でない理由は?
「積極的ではない」と回答した男女にその理由を尋ねると、「はじめからやる気がない」と回答した男性は30.2%なのに対し女性は64.4%。女性側が「やる気がない」と決めつけてしまう傾向にあることが判明しました。もしかしたら旦那さまは「お手伝いしたいんだけど……」と思っている可能性があるのかもしれません。

●家族と自然にコミュニケーションできる空間づくり
今回の調査結果から、家族で暮らす住まいとして要望されるのはどんな家でしょうか? 「家族と自然なコミュニケーション」ができる工夫、「適度なプライバシーを保って二世帯で」暮らせる空間作り、そして「家事に参加しやすい動線プラン」「犬と暮らしやすい設備」などが考えられます。

『石神井ホームギャラリー』では、家の空気環境を一代の室内機でコントロールし、オープンな空間設計を可能にするバリアフリー空調『エアロテック』の特徴を活かして、生活時間の家族が自然に話すことができ、なおかつ各世帯のプライバシーを保ちつつ効率的に家事を行えるなどのプランニングが盛りだくさん。より快適に暮らしながら絆を深められる家を、家族で一緒に見に行ってはいかがでしょう?

『住まいに関する意識調査』の調査期間は2012年3月2日〜5日、30代〜50代の犬を飼っている全国の既婚男女800名(有効回答数)を対象にインターネット調査で実施。