ゆいかおりからの応援歌はちょっと大人の雰囲気 - ニューシングル「君のYELL」発売中 (1) 約1年ぶりのニューシングル発売

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TVアニメ『アクエリオンEVOL』のユノハ・スルール役や『神様のメモ帳』のアリス役などをを演じた小倉唯と、『輪廻のラグランジェ』の京乃まどか役や『あの夏で待ってる』の谷川柑菜役などを演じた石原夏織。

4月放送のアニメでも活躍する2人による声優ユニット「ゆいかおり」のおよそ1年ぶりとなるニューシングル「君のYELL」が2012年3月14日にリリースされた。

ゆいかおりの5枚目となるシングル「君のYELL」は、Elements Gardenがサウンドプロデュースを担当するYELL(エール)ソング。

カップリングには、PS3『圧倒的遊戯 ムゲンソウルズ』のテーマソングとなる「圧倒的な GO!!」が収録される。

声優としての活動はもちろん、昨年11月には1stライブを実施。

今年5月には2ndライブを開催するなど、アーティストとしても幅広い活動をみせる2人に、ニューシングル「君のYELL」の魅力について語ってもらった。

――およそ1年ぶりとなるニューシングル「君のYELL」が発売されましたが、どのような楽曲になっていますか?小倉唯「今回はゆいかおりにとって初のYELLソングになっています。

今まではポップで可愛い感じの曲が多かったのですが、今回は私たちのちょっと大人びた表情も見られる、すごくきれいな応援ソングです」石原夏織「YELLソングというと、”頑張って! 頑張って!”みたいな感じの歌詞がサビに来るイメージなんですけど、『君のYELL』は唯ちゃんも言ったとおり、大人っぽい感じで、包容力があって、直接的に頑張ってと言うのではなく、マイナス部分もプラスに変えて! みたいなすごく心に染み渡る楽曲だと思います」――大人びたというと、石原さんは4月から大学生ですね石原「ありがとうございます!」小倉「夏織ちゃんが先に大学に行っちゃうので、少し寂しい気持ちもあるのですが、私はまだ高校生なので、高校生のうちにできることを頑張ってやっておきたいと思っています」――「君のYELL」を最初に曲を聴いたときの感想はいかがでしたか?小倉「とにかく今までのゆいかおりにはない感じの曲で、可愛い曲ではあるのですが、切なさもあったり、真っ直ぐな気持ちもあったりと、本当にいろいろな表情を見せてくれる曲なので、これを聴いてもらえば、今までのゆいかおりももちろん感じてもらえるし、私たちのまた新たな一面も感じ取ってもらえるなって思いました」石原「最初は重たい音で始まっていて、何か落ち込んでいるのかなって思ったんですけど、だんだんと元気になっていく様子が感じ取れて、さらに最後のシャララランという音で、あ、前を向いているんだなって。

これまで私は歌詞ばかりを気にしていたんですけど、メロディでもちゃんと物語が作られているんだなっていうのがすごく印象的でした。

あと、すごくびっくりしたんですけど、絶対ここで終わるであろうと思ったところで終わらず、そのまま続いていくのがすごく斬新で、これが自分たちの曲になるんだと思うと、とてもうれしくなってきました」――実際にレコーディングで歌ってみたときはいかがでしたか?小倉「歌自体はとても歌いやすかったんですけど、エールという表現でちょっと苦労しました。

ただ元気にやればいいのではなく、気持ちを込めて、噛み締めるようにということだったので、少し難しかったです」石原「唯ちゃんが先にレコーディングをして、私は唯ちゃんの作った方向性にあわせていく感じだったので、あまり自分で考えたりすることはなく、唯ちゃんの歌にどのような感じで私の歌を乗せていくのかを意識して歌ったのですが、そこがちょっと難しい部分でもありました」(次ページへ続く)