4日、米アップル「iPhone5」の発売時期について、下請けを担う台湾フォックスコン中国工場の人事担当者が「オーダーを受けたばかり。10月頃になるのでは」と話した。写真は3月、江蘇省南京市で行われた「iPhone4S」の販促キャンペーン。

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2012年4月4日、米アップル「iPhone5」の発売時期について、下請けを担う台湾のEMS(電子機器受託生産)大手、フォックスコン(富士康)の中国山西省・太原工場の人事担当者が「オーダーを受けたばかり。10月頃になるのでは」と話した。5日付で毎日経済新聞が伝えた。

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iPhone5の発売時期について、諸説流れる中、一部メディアでiPhoneの生産をメーンとする同工場の人事担当者が「6月」と証言し、すでに大量の作業員募集が始まっていると伝えられていた。同紙記者がインターネット上で募集の有無を確認したところ、確かに大量の作業員を募集しており、中には「アップルのスマートフォンを生産する作業員」と明記されているものもあった。

記者が問い合わせ先に電話をかけたところ、応対した同工場の馮(フォン)主任は「作業員の大量募集は事実」と認めたが、iPhone5の発売時期については「オーダーを受けたばかりだから、10月頃になるのでは」と答えた。これを受け、記者はさらにフォックスコングループの広報責任者、劉坤(リウ・クン)氏に取材を試みたが、「休暇中」を理由に断られたという。(翻訳・編集/NN)