先日、ナインティナイン・岡村隆史が、南海キャンディーズ・山里亮太の海外でのある行動を暴露し、一時ネット上は騒然となった。これを受けて山里自身が真相をラジオで告白した。

事の発端は、ナインティナインの岡村隆史が『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で南海キャンディーズの山里亮太について、「山ちゃんは“大型バスで運ばれてもおかしくない”ような“アジアで日本人として恥ずかしい行為”をしている」と暴露したことだ。それを聴いたリスナーが2ちゃんねるや山里のtwitterなどに書き込みをし、一時炎上したというもの。これを受けて山里が自身のラジオ『JUNK 山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ)でその“クズ行為”の真相を語った。

確かに山里は、タイに行った際にお店で知り合った女の子とデートをしたという。、町を歩き「してもいい」といわれたからキスをし、その子の実家に行ったと告白した。そして、日本ではできない“デート”ができるタイを気に入り「住みたいと思った」という。ネット上での「若い子なのではないか?」という指摘については「(相手の女性の年齢は)自分よりチョイ下」であったため“合法”としながらも、一連の行為はやはり胸を張れることではなく「(自分は)合法のクズ」だと自虐気味に語った。

山里は、岡村のラジオも聴いたらしく「音で聴いたら“山ちゃんダメだな”で済む話なのに」と、暴露した岡村には悪意がないことも付け加えた。とはいえ、もともと“燃えやすい”体質の山ちゃん。今後も彼のまわりでは火気厳禁。少しの火でも大炎上することがあるので注意が必要だ。
(TechinsightJapan編集部 佐々木直まる)