アスリートから学ぶ【食と絆】 あの選手の食卓はどうなっているのか

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ああ、昨日も飲み過ぎてしまった…。二日酔いになるたびに、もう泥酔はしないと心に誓うのに、なんて俺は弱いんだろう。

ぼんやりニュースを見ていた筆者の目に飛び込んできたのは、最近世界大会がおこなわれていた卓球の選手たち。ああ、アスリートたちはひたむきに練習し、食にも気をつけて、目標のために頑張っているのだろうな。普段どんな生活をしているのだろうか…と、まだくらくらする頭を抱え、テレビ欄を眺めていると、まさにそんな疑問に答えるかのような番組を発見。BS日テレの『がんばれ☆日本のスポーツ人 夢をささえる食卓』だ。

編集部のOさんによると、この番組は、ひたむきにスポーツに打ち込むスポーツ人と、それをささえる人との絆を追うドキュメンタリー番組。スポーツ人には、身体づくりに欠かせない“食のサポート”が不可欠であるという視点から、周囲からの応援、そしてその絆の一環としての「食」にスポットをあてており、世界大会でのプレーも記憶に新しく、今年のロンドン五輪でのメダル獲得を目指す卓球の石川佳純選手(19)にも密着したことがあるのだとか。

【Oさんが見せてくれた録画を見てみた】

石川選手の回の場合、故郷である山口に帰り、バックアップを受けている全農の山口県本部に表敬訪問し所員たちから熱烈な歓迎を受ける様子や、地元の子どもたちに卓球のコーチをする模様、そして、リラックスした石川選手が『家政婦のミタ』の松嶋菜々子のモノマネをする姿など、普段見られないところなど盛りだくさん。

もちろん、食にも注目。石川選手のパワーフードは“白米”とのことで、海外に遠征に行くと緊張と疲労から2kgほど体重が落ちるという石川選手は、毎回日本からお米とお釜を持参していくそうだ。本当にお米が大好きだということを証明するように、放送の中では雑誌の取材の合間におにぎりを美味しそうにほおばる姿が映し出されていた。

その他女性アスリートでいえば、2010年のバンクーバー五輪でカーリング女子日本代表“クリスタル・ジャパン”のメンバーとして出場し、ネットなどで「かわいい」と評判になった近江谷杏菜選手(22)や、ボクシングの釘宮智子選手(20)、体操の寺本明日香選手(16)なども。

いずれも普段の生活に密着しているところがポイントで、街の人々や、実家でよく食べるもの(近江谷選手の場合、パワーフードは、実家のカレ―(その名も“近江谷カレー”))など、くつろいでいる表情の選手たちは、試合のときとは違った魅力がある。

福岡ソフトバンクホークス所属の内野手・松田宣浩選手

番組で密着するのは、もちろん女性アスリートだけではない。読売ジャイアンツの俊足内野手・藤村大介選手(22)、4日におこなわれた日本選手権200メートル自由形で優勝し、3大会連続での五輪出場を決めた水泳の松田丈志(27)ら、活躍しているアスリートたちの素顔にせまった同番組は、また違ったスポーツ観戦ができそうだ。

次回4月7日放送の回では、福岡ソフトバンクホークス所属の内野手・松田宣浩選手(28)が登場。今、旬な選手たちの絆や生き方からは、学ぶものも多そうである。

■関連リンク

夢をささえる食卓(BS日テレ)

http://www.bs4.jp/shokutaku/