新作『アベンジャーズ』に出てくるのは、"タイツ姿の男性陣"だけじゃない。女性だってタイツをはいているのだ!

それがわかるのは、スカーレット・ヨハンソンが登場する同作の劇中映像。スカーレットは劇中で、『アイアンマン2』に続きブラック・ウィドウを演じている。黒のレオタードに身を包み、後ろ手にしばられた状態で椅子に座るスカーレット。まずはその映像をご覧いただこう。

スカーレット・ヨハンソン in 『アベンジャーズ』


尋問を受けるスカーレットはセクシー&カッコいいのだが、あれ、どこかで見たことあるかも?

<Huffington Post>はこれと似たシーンを2000年のアクション『チャーリーズ・エンジェル』で発見。ここでは、同じく椅子に縛り付けられたドリュー・バリモアが屈強な男どもを相手に戦う。そして最後はなぜかマイケル・ジャクソンの曲とともにその場を去って行った。

ドリュー・バリモアin 『チャーリーズ・エンジェル』


アメコミのヒーローが勢ぞろいの『アベンジャーズ』は、日本でも8月17日(金)に公開予定。アイアンマンのロバート・ダウニー・Jr. 、『マイティ・ソー』のクリス・ ヘムズワース、クリス・エヴァンス、サミュエル・L・ジャクソン、ジェレミー・レナー、トム・ヒドルストンら豪華キャストが出演している。