ポール・スミスがクリエイティブ協力した映画「裏切りのサーカス」写真展開催

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 デザイナーPaul Smith(ポール・スミス)がクリエイティブ・コンサルタントとして協力したサスペンス映画「裏切りのサーカス」の日本公開を記念して、出演者のオフショットを捉えた写真展が「ポール・スミス 丸の内店」で開催される。展示されるのは、主演のGary Oldman(ゲイリー・オールドマン)とフォトグラファーのJack English(ジャック・イングリッシュ)が、スチールカメラで撮影した約30点の写真。会期は4月14日〜5月13日。 ポールスミス×映画「裏切りのサーカス」写真展の画像を拡大

 「裏切りのサーカス」は、1974年に元英諜報部員の作家John le Carré(ジョン・ル・カレ)が発表したスパイ小説「Tinker Tailor Soldier Spy(ティンカー、テイラー、ソルジャー、スパイ)」を映画化。東西冷戦下の1970年代前半のロンドンを舞台に、英国情報局秘密情報部「MI6」とソ連国家保安委員会「KGB」が熾烈な情報戦を展開。長年に渡り組織の幹部に潜り込んでいるソ連の二重スパイを捜し出すため、英国諜報部でスパイを務めるスマイリー(Gary Oldman)が、過去の記録を遡り、証言を集め、容疑者を徐々に追い詰めていく様子が描かれている。4月21日から、TOHOシネマズシャンテや新宿武蔵野館をはじめとして、全国で順次公開する。 Paul Smithは、「ぼくのエリ 200歳の少女」を手がけた映画監督Tomas Alfredson(トーマス・アルフレッドソン)から「裏切りのサーカス」のクリエイティブ・コンサルタントの依頼を受け、映画の世界観を表現するためのムードボードを作成。作品の雰囲気作りや色彩、撮影方法などを提案した。Paul Smithは、「いままでこのようなことは行ったことがなかったので、果たして自分が正しいことをしているのか全くわかりませんでした。しかし、トーマスが私のプレゼンテーションに満足してくれたことを非常に嬉しく思います。」とコメントしている。 映画の撮影の合間にセットで撮影された写真が展示される「Tinker Tailor Soldier Spy 写真展」は、「ポール・スミス 丸の内店」2階で開催。映画に出演しているColin Firth(コリン・ファース)やTom Hardy(トム・ハーディ)、John Hurt(ジョン・ハート)らの役とは違った一面が、モノクロ写真に収められている。また、Paul Smithがデザインを監修した映画のポスターの展示も予定されている。■Tinker Tailor Soldier Spy 写真展 会期:2012年4月14日(土)〜5月13日(日) 時間:11:00〜20:00 ※不定休 場所: ポール・スミス 丸の内店 住所:東京都千代田区丸の内 3−3−1 TEL:03-3240-0223 URL:http://www.paulsmith.co.jp/■映画「裏切りのサーカス」 URL:http://uragiri.gaga.ne.jp/