マンホール蓋でお花見を!

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桜の咲く季節になりました。皆様の地域の桜は咲きましたでしょうか?春の暖かい陽気の中、みんなで花見をすることは何よりの楽しみですね。
ということで、今回は一年中いつでも満開の桜の花が見られる桜のマンホール蓋をご紹介します。

日本各地の桜が描かれているマンホール蓋達

マンホール蓋には、「市の花」が描かれている事が多いので、当然日本全国に桜のマンホール蓋も多数存在します。さっそくいろいろご紹介していきましょう。

まず一枚目は、桜の全体が描かれている蓋です。


小金井市の色蓋(2009年4月撮影)
こちらには、蓋にわざわざ「さくら」と書かれています。市の名前「こがねい」が姓、「さくら」が名としてマンホーラーの間では、「小金井さくら」ちゃんの蓋として、人気の蓋ですね。そのうち誰かが擬人化キャラを作ってくれるかもw

次は桜の花びらをメインにしたデザインです。


柏市の色蓋(2011年7月撮影)
こちらは、花びらを中心としたデザインです、市の花「しばざくら」が描かれています。

次は、風景の中に溶け込む桜です。

大阪市の色蓋(2011年8月撮影)
大阪市下水道事業着手百周年記念で公募されたデザイン。大阪城をバックに市の花桜が咲いています。


高槻市の色蓋(2012年2月撮影)
市の花は「卯の花」、市の木は「欅」なのですが、左上のピンクの木が桜を表しています。これは、景勝地である摂津峡の春を表しているからです。
高槻市グラウンドマンホール性能規定書(PDF:970.2KB)の15P ふたの表面模様(カラーデザイン)(2012/03/25現在)に規定されています。


奈良市の色蓋(2011年9月撮影)
奈良公園の鹿と八重桜が描かれています。人気の蓋でTwitterでもよくつぶやかれているのを見かけます。
とっても芸術的な蓋で、私も好きな蓋の一つなのですが、この蓋にまつわるいい話があるのです。興味がある方はtogetter のまとめ #manhotalk お父さんへのプレゼントに奈良市のマンホール蓋!?を見てみて下さい。あまりのクオリティの高さといい話に感動してしまいます。


熊谷市の色蓋(2012年1月撮影)
荒川の中には、熊谷でしか生息されていないと言われている県の魚「ムサシトミヨ」、そして背景には荒川で行われる代表的なまつり「さくらまつり」「花火大会」が配置された賑やかな蓋です。こちらも市役所のホームページに詳細なデザインがのっています。


羽村市の色蓋(2011年8月撮影)


羽村市の色蓋(2011年8月撮影)
羽村市を流れる多摩川の堰。羽村取水堰と市の花「さくら」をデザインした蓋。デザインはとても好きなのですが、色あいがあまり桜っぽくないと感じるのは私だけでしょうか。

さて最後の蓋をご紹介します。この蓋は桜と並ぶぐらい日本人の心にある富士山とのコラボレーション蓋です。


富士吉田市の色蓋(2010年12月撮影)
壮大な富士山をバックに、市の花「富士桜」、市の木「白樺」、市の鳥「アカゲラ」が描かれています。以前ご紹介した富士山の描かれているマンホール蓋では丸いバージョンをご紹介しました。富士山と桜の組み合わせは、やはり絵になるようでこの富士吉田市の蓋の他にも先の記事では、御殿場市や大月市の蓋もご紹介しています

日本全国の桜のマンホール蓋達

いろんな桜のマンホール蓋を見てきました。他にも日本全国には多数の桜が描かれているマンホール蓋が存在します。古来より日本人は、長い冬を耐えて華やかに咲く桜の花を愛し、春の訪れを満開の桜の下で鑑賞する事を楽しみにしてきました。(花見の風習が広まったのは、江戸時代からといわれています。)

今年も各地で花見がおこなわれると思います、その際にはいっしょに桜のマンホール蓋も見てみて下さいね。きっと楽しめると思います。