老舗の豆腐製造メーカー相模屋食料は27日、東京・秋葉原のベルサール秋葉原にて『機動戦士ガンダム』に登場するジオン軍の代表的なモビルスーツ「ザク」とコラボした新作豆腐発表会を開催した。

今回、発表された「ザクとうふ」は、その名の通り『機動戦士ガンダム』のファンに長年愛され続けている「ザク」をモチーフにした豆腐。

これまで実現しなかった新しい分野でのガンダム関連商品となる。

価格はオープン価格で200円前後。

3月28日より関東地区を中心とした全国のスーパーマーケット、ショッピングモール、コンビニエンスストアなどで順次発売を開始する。

発表会には、シャア・アズナブル役で知られる池田秀一さんとタレントの南明奈さんが登場。

「見せてもらおうか、相模屋の『ザクとうふ』の性能とやらを!」のセリフとともに登場した池田さんは「ザクをイメージしたかわいいパッケージですし、特に若くて元気は人たちに食べてほしいですね。

33年の時を経て、ザクとこのような再会ができるなんて」と喜びをあらわにした。

実際に「ザクとうふ」を試食した感想として南さんは「口に入れたときに枝豆の香りがふわっとして、すごくおいしい。

お酒のつまみとしてもいいですね。

子どもから大人まで幅広い方に食べてほしいです」、池田さんは「ビールもいいんですが、僕は日本酒でいただきたいですね」と絶賛。

またザク豆腐について、相模屋食料の鳥越淳司社長は、「小学生の頃からガンダムの大ファンであり、ずっと『ザクとうふ』の構想をあたためていた。

ザクは名機であり名脇役、とうふは伝統食であり名脇役」とこのコラボにおける長年の構想とその熱い想いを語ってくれた。

その後のトークショーで池田さんは、ガンダムの声優オーディションには、主役のアムロ・レイ役として参加したが、当日シャア・アズナブルのデザイン画を見てシャアを演じたみたいと挑戦、見事合格し運命的な出会いを果たしたというエピソードも披露。

そして「ガンダムは来年35周年を迎え、これから新たな展開を進めていくと思います。

これからも「ザクとうふ」と共に、『機動戦士ガンダム』をよろしくお願いいたします」と、このコラボ商品をアピールした。

ではここからは、本日発表された「ザクとうふ」の特徴、その味をじっくりとお伝えしたい。

「ザク」の頭部をモチーフとしたとうふ容器。

パッケージには「濃厚!枝豆風味」「圧倒的!ヒート・ホークスプーン付!」のコピー、さらにジオン軍のマーク、ザクの型番「MS-06」がプリントされている。

ということは新たなモビルスーツ豆腐の商品化もありえるかも??とうふ本体の容器にもジオン軍のマーク。

そして「ザク」を代表とする武装の一つ「ヒートホーク」をモチーフとしたスプーンが数量限定で同梱されている。

スプーンでとうふを食べられるのはもちろんだが、反対側の斧の部分でとうふをカットできるというまさにジオン脅威のメカニズム。

そして味の方は、「ザク」の機体でもある緑色をイメージした枝豆風味充填豆腐を採用。

これからの季節「春夏」にピッタリな枝豆風味は、そのまま食べてもよし、醤油や鰹節、塩など様々な調味料とも相性抜群である。

上記写真は会場内に展示されていたガンプラよろしく、ジオラマ風のオリジナルレシピ。

「ザクの宇宙やっこ」は月面から大量に出撃するザクを再現し、月面を焼きどうふ、モノアイをカニかま、ミニザクをきゅうりで制作。

「ザクの森林サラダ」は森林に潜むザクをイメージとして、森林をレタスと大根の”ツマ”で再現。

潜んでいるだけあってザクとうふが完全に同化。

「ザクの沼地デザート」は、沼地戦に挑むザクをココアパウダーとブロッコリー、モノアイをフルーツトマトで表現したまさかのスイーツ仕様。

「ザクとうふ」と様々な食材による異色レシピにより、オリジナリティ溢れるジオン風の食卓を提案している。

また、会場には巨大なザクの頭部が展示されていた。

こちらはイベント終了後、群馬の本社に飾られるとのこと。

「ザクとうふ」は3月28日より発売で、1機200円前後。

数量限定の「ヒート・ホークスプーン付」は売り切れ必至、見つけたら迷わず捕獲することをおススメしたい。

最後に「ザクとうふ」のスペックを紹介しておこう。

(C)創通・サンライズ