古賀茂明氏テレビ朝日コメンテーター復帰決定「一人一人の力は小さくてもみんなで動けば世の中が変わる」

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●「一人一人の力は小さくてもみんなで動けば世の中が変わる」
今、最もその言動が注目されている人物の一人、古賀茂明さんが関西電力「大飯原発」の視察直後にテレビ朝日のコメンテーターを理由不明で突然降板させられた件ですが、みなさんのリツイートや電話により、復活が決定したそうです。

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●古賀茂明氏のツイート
ご心配おかけして申し訳ありません。たくさんのツイート、リツイート、さらには電話やメールをして下さった皆様のお蔭で、ワイドスクランブル木曜のレギュラーは復活しました。テレ朝にもいろんな圧力と闘っている方々がいます。そういう方々への応援よろしくお願いします。

一人一人の力は小さくてもみんなで動けば世の中が変わることがわかりました。財務省や電力や民主党の圧力は悪質化してます。いろんなルートで。 闘ってる人たちは孤立しがち。みんなの応援が命綱です。
(古賀茂明氏のツイートより引用)


●古賀氏、たくさんの声に支えられ圧力をはねのける
「国民のために働きたい」として民主党政権からの圧力といじめに耐えながら経済産業省で働き続け、その後は大阪府市統合本部に身を移して大阪改革のための仕事を続けている古賀茂明氏は今も闘い続けています。かつては「政治家」や「マスコミ」によって守られている巨大利権と闘うことは不可能だったと言ってよいでしょう。例えば10年も前であれば、圧力によって突然降板させられても泣き寝入りだったでしょう。しかし、今は違います。インターネットを通じて情報を交換しあうことで、不当な圧力から 発言者を守ることができます。おかしいことはおかしいとはっきり声を上げ、きちんと抗議を行うことで、闘う人達を応援することができるのです。


●世の中を変えるのに必要なのは「たくさんの人の声」
今回の出来事は、小さいように見えますが、たいへん大きな一歩ではないかと思います。「みんなが声をあげれば、物事は良い方向へ変えられる」のです。また、「多くの人たちの声」が集まることで、マスコミやジャーナリストが一切報道しなくても意外や意外、ネットだけでもあっさりと良い方向へ変えることができるのです。

これまで黙っていた人、あきらめていた人達も、是非おかしいと思ったらはっきりと声をあげるようにしてください。抗議すべき時は電話を手にとってください。メール、FAXでもよいでしょう。賛同できるのであれば署名し、選挙があれば投票所へ足を運んでください。

みんなの声で、世の中は変えられます。

逆に、みなさんのそういった応援がなければ闘いは続けられないでしょう。どのような形でも構いません。目を光らせ、声をあげることで闘う人を応援し続けてください。


[東京プレスクラブ]

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■メモ:古賀氏の周りで、何が起きていたのか
3月20日に大阪府市エネルギー戦略会議のメンバーとして大飯原発へ視察に向かった古賀茂明氏は、視察後次々とメディアに登場、大飯原発の問題点を指摘していました。その直後、突然のテレビ朝日番組の降板決定。あまりにもおかしい話といわざるを得ません。それまで「木曜コメンテーター」として活躍していた人物、しかも今話題の中心である人物を「再来週から降板」としてその理由も述べないという対応は、通常ありえない出来事です。そのことに対して抗議の声が集まり、古賀氏はコメンテーターとして復帰しました。


■メモ:大飯原発、政治介入で再稼働を進める可能性
関西電力の「大飯原発」は再稼働にあたって原発から30km圏内にある滋賀県や京都府、そして関西電力筆頭株主である大阪市の了承を得ずに再稼働へ向かって進んでおり、周辺府県の首長らは反対を表明しています。政府は「政治判断」でこれを決定するとしていますが、現時点では周辺府県へ説明に赴くかどうかすら首相は明言を避けています。そもそも原子力発電所の事を専門家ではなく政治家が政治判断で決める事自体が間違っているとの指摘もあります。

[情報提供:大阪プレスクラブ]