インテルがウディネーゼMFマウリシオ・イスラに強い関心を抱いている。チリ『テルセラ』のインタビューで、インテルのマルコ・ブランカTD(テクニカルディレクター)が認めた。

「イスラはとても興味深く、優れた選手だ。セリエAで何年も前から素晴らしいレベルのプレーをしている。来シーズンに向けての我々の目標の一人だよ。だが、彼の獲得に向け、まだウディネーゼと正式に交渉のテーブルについたわけではない」

『テルセラ』は、ブランカ氏が「イバン・ザモラーノのチームメート」だったことに加え、インテルが昨年もイスラ獲得に向け、ウディネーゼに1300万ユーロ(約14億2000万円)をオファーしていたと報じている。だが今、イスラへのオファー額は1500万ユーロ(約16億3000万円)になるだろう。それが、「ウディネーゼが求める最少額」だという。

同紙は「いずれにしても、インテルのモラッティ会長とウディネーゼのポッツォ・オーナーは最高の関係にある」としており、ポッツォ・オーナーがチリで最近、ブライアン・カラスコとマティアス・カンポス・トロという2選手を獲得したことも報じた。

『テルセラ』は、イスラのインテル移籍が、アスレチック・ビルバオのマルセロ・ビエルサ監督の去就とも関係する可能性があるとしている。だが、インテルがイスラの獲得を望むなら、急がなければいけない。同選手の獲得にはパリ・サンジェルマンも動いており、彼らはすでにポッツォ・オーナーに対し、1400万ユーロ(約15億2000万円)という最初のオファーを提示したとも言われるからだ。