狐邑祐一役の浪川大輔が語る作品の魅力 - TVアニメ『緋色の欠片』、2012年4月放送開始 (1) TVアニメ『緋色の欠片』が4月よりスタート

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人気ゲームブランド「オトメイト」待望のアニメ最新作として、2012年4月より、全国のケーブルTVやスカパー!などで視聴可能なCS放送局・キッズステーション、読売テレビなどで放送開始となるTVアニメ『緋色の欠片』。

2006年に第1作目が登場して以来、高い人気を誇る女性向け恋愛アドベンチャーゲームが待望のアニメ化、ということで、今回はメインキャラクターの一人である狐邑祐一 (こむら・ゆういち)役を演じる浪川大輔が語った作品の魅力を紹介しよう。

――『緋色の欠片』が4月からTVアニメとなって登場します浪川大輔「本当にうれしいです。

原作は6年前から始まったゲームなんですけど、今回のアニメ化はずっと応援してくれていた方のおかげですし、その方たちにとっても待望のアニメ化だと思います」――それではまず『緋色の欠片』の簡単なストーリーを教えてください浪川「あるところにひとつの村があって、その村に女の子が一人、ポツンと放り込まれるわけですが、実はその子が姫だったと。

”意味わかんねーよ”って姫は言うんですけど(笑)、僕たちが演じる役はその子を守らなければならない定めみたいなものがある。

そんなところから始まって、敵が攻めてきたり、事件が起こったりする中で、どんどんストーリーが進んで、道が開けていくわけです。

それで、最終的にさまざまな謎が解ければいいな、その間に恋とかしちゃう? みたいな話です(笑)」――その中で浪川さんが演じる狐邑祐一というキャラクターについて教えてください浪川「狐邑は、妖狐の生まれ変わりといったキャラクターです。

登場人物はみんな、いろいろな技、魔法というよりは妖術に近いものを使えるのですが、僕が演じる狐邑は、炎を使って戦うシーンがあります。

ただ、普段は基本的に寝ているか、いなり寿司を食べているかのどちらかです(笑)。

周りのみんながはしゃいでいるときも、たいてい静かにおとなしくしています。

みんなの傍に常にいて、いざとなったときだけ前に出てくる役です」――浪川さんにとって、狐邑は演じやすいタイプですか?浪川「ぶっちゃけて言いますと、ものすごく演じやすいですし、好きです。

考えていることが深いようで浅かったり、浅いようで深かったり、非常にわかりにくい部分もあるのですが、基本的には思っていることを表面に出さないタイプなので。

6年前、最初に狐邑を演じた当時は、けっこう元気なキャラを演じることが多く、こういったトーンの役が少なかったので、とても印象深かったですし、忘れがたいキャラの一人になっています」――このあたりからクール路線の役も増えてきた感じでしょうか?浪川「そうかもしれないですね。

それまでは、けっこうはちゃめちゃな熱血系の役が多くて、クールな役はほとんどなかったかもしれません」――演じるのであれば、熱血とクールのどちらが好きですか?浪川「演じさせていただけるのであれば、どちらのキャラも好きです。

ただ最近は、作品の途中から悪者になったり、相当に病んでいたり、この人、本当に大丈夫? みたいなキャラだったり、キレキャラだったり、そんな役が多くなってきて……。

最近はまともなキャラが少ない気がします」――私の個人的な感想だと、最近ではアザゼルさんの芥辺が好きです浪川「芥辺なんか、最初からキレてますからね(笑)。

本当にまともな役があんまりこなくなりました、残念ながら」――それはやはり演技力があるからということで浪川「いやいやいや(笑)。

周りのみんなは、はたして僕のことをどういう目で見ているのかが気になってきました。

ただ、元気いっぱいの熱血系は、だんだんと体力的にキツクなってきたというのも正直なところです(笑)」(次ページへ続く)