”麦わらの一味”15年の冒険がここに集う!「尾田栄一郎監修 ONE PIECE展」に行ってきました (1) 「原画×映像×体感」で振り返るワンピース15年の歴史

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東京・六本木ヒルズの森アーツセンターギャラリーで、3月20日(火)から6月17日(日)まで、展覧会「尾田栄一郎監修 ONE PIECE展 〜原画×映像×体感のワンピース」が開催される。

一般公開に先立ち、本日3月19日(月)にプレス向けの内覧会が行われたので、早速、詳細をお伝えしていこう。

本展は、主人公モンキー・D・ルフィたちの15年にわたるこれまでの冒険すべてを体感できる『ONE PIECE』初の展覧会で、作者、尾田栄一郎氏が監修を務めている。

通常の展覧会とは異なり、会場には名場面を描いた原画や迫力のスペシャルムービー、さらにはインタラクティブアートなど、楽しいしかけが満載。

まさに”麦わらの一味”15年の軌跡を追体験できる内容となっている。

会場内には展示造作物を約10点、スペシャルムービー(約4分)を3点、モノクロ原画を約50点、カラー原画を約50点が展示されているほか、尾田氏が本展のために描き下ろした原画2点なども初公開。

さらに公式パンフレットや本展覧会限定のオリジナルグッズの物販ブースも充実しており、連載15周年記念の超ビッグなイベントとなっている。

それでは会場のルート順に各ブースを紹介していこう。

実際に訪れた際の参考にしていただきたい。

まずエントランスを抜けた先に登場するのは甲板に掲げられた「サウンザンド・サニー号」のマスト。

その先に広がるのは雄大な東京のパノラマだ。

サウンザンド・サニー号を後に、次に見えてくるのは薄暗い裏路地。

ここのレンガの壁には海賊たちの手配書が貼られており、大物・小物、マニアックなものまで、さまざまな手配書を閲覧できる。

中にはエースやフィッシャー・タイガーなど今まで明かされなかった懸賞金も確認!!裏路地を抜けた先にはルフィたちと共に「偉大なる航路(グランドライン)」の冒険を追体験できるムービーシアターが待っている。

キャラクターや海賊船がマンガから飛び出し、大迫力の冒険シーンを演出。

ムービーを盛り上げるBGMは、パフュームやきゃりーぱみゅぱみゅのプロデュースをはじめ、国内外数々のアーティストを手がける中田ヤスタカ氏が担当している。

残念ながら上映中の撮影はNG。

迫力のムービーは、自分の目で確かめていただきたい。

心にしみるキャラクターたちのセリフを体験してみよう。

「冒険パノラマシアター」の次に見えてくるのが、「スリラーパーク」の城内を再現した怪しい空間だ。

ブラックライトで線が浮かび上がり、怪しく笑い出すブヒチャックやホロウの踊りを体感できる。

ウソップやチョッパーが感じた今日を味わってみよう。

「スリラーバーク」を抜けると、ピンクに彩られた世界が広がる女ヶ島が登場。

ここでは「王下七武海」(おうかしちぶかい)の1人である、ボア・ハンコックが待ちうけており、彼女の「メロメロの実」の能力を体感できる。

すべての敵を魅了する「メロメロ甘風」(メロメロメロウ)のハートはトリックアートとなっており、ある地点から観察すれば綺麗なハートが飛んでくるように見えるぞ。

女ヶ島を抜けると、そこは海底監獄「インペルダウン」が現れる。

脱出はおろか進入も不可能とされた監獄に備わるモニター室には、30以上ものモニターが配置されている。

ここでじっくりとインペルダウンで起こった戦い記録をチェックしてみよう。

さらにモニター室を抜けた先には、インペルダウンの最深部、LEVEL 6の牢獄が見えてくる。

そこにはエースが幽閉されており、エースですら手も足も出なかった鉄格子や鉄環、鎖の頑丈さを感じとれる。

監獄を抜けると、今度は監視の目が届かない場所「ニューカマーランド」が見えてくる。

石壁からわずかに漏れる光の中を覗いてみると、囚人のリーダーであるイワンコフ、そして宴が。

ここで彼らの様子をじっくり観察してみよう。

次項では、尾田栄一郎氏の仕事机を再現「『ONE PIECE』が生まれる場所」に突入――続きを読む