社会人になって初めて分かる、仕事の本当のやりがいや楽しさ、厳しさ。もしかすると、学生時代に思い描いていた「仕事像」と、卒業して働き始めた現実との間にギャップを感じている人も少なくないかもしれません。そこで改めて「一番仕事に求めている条件」を、社会人300人に聞いてみました。

Q.あなたが一番「仕事求めている条件」はなんですか?
1位 やりがいがある......33.0%
2位 給料が良い......20.0%
3位 良好な人間関係......18.0%
4位 プライベートの時間が取れる......14.7%
5位 成長できる環境......6.7%
6位 正当な評価......3.7%
7位 社会的な意義......2.0%
8位 その他......2.0%

Q.なぜそう思いますか?

■やりがいがある(33.0%)
・「誰かのために働いてうまくいった時が一番気持ちいい」(25歳/女性/営業職)
・「やりがいがなければモチベーションがあがらない。モチベーション高く仕事をすれば結果はついてくる」(26歳/男性/技術職)
・「毎日刺激があれば、変なストレスがたまらない」(27歳/女性/事務系専門職)

■給料が良い(20.0%)
・「やりがいがあっても、お金をもらえないと生きていけない」(23歳/男性/技術職)
・「給料が高ければ、多少仕事がキツくても頑張れそう」(30歳/女性/事務系専門職)
・「貯金したいから。お金がいっぱい欲しい」(25歳/女性/専門職)

■良好な人間関係(18.0%)
・「精神的な安定感があってこその仕事だから」(23歳/男性/専門職)
・「つらい仕事でも、周囲の環境が良ければ乗り切れる」(25歳/女性/事務系専門職)
・「職場に通ってそこで仕事をする以上は人間関係が第一」(男性/24歳/技術職)

■プライベートの時間が取れる(14.7%)
・「プライベートの時間のために仕事を頑張れる」(23歳/女性/専門職)
・「仕事は人生の一部に過ぎないと思うから」(27歳/男性/技術職)
・「お金があっても、それを趣味に使えないとつまらない」(25歳/女性/事務系専門職)

■成長できる環境(6.7%)
・「今と違うさらに広い世界を見たい」(24歳/男性/営業職)
・「3年前の自分を振り返り『変わったな』と思える会社にいたい」(30歳/女性/秘書・アシスタント職)
・「仕事はお金を稼ぐだけでなく、自分の時間を投資するもの」(24歳/女性/事務系専門職)

■正当な評価(3.7%)
・「条件が良い職場でも、自分に対して正当な評価がなければいつか爆発してしまう」(23歳/女性/営業職)
・「単純に成果だけでなく、仕事全体像で見てくれるとうれしい」(32歳/男性/技術職)

■社会的な意義(2.0%)
・「社会の中で生きているという実感が大切だから」(26歳/男性/技術職)
・「社会的な意義がないと、自分のやっていることに矛盾を感じるかも」(31歳/女性/事務系専門職)

■その他(2.0%)
・「生活に関わってくるので、福利厚生」(27歳/女性/営業職)

総評
学生同様「やりがいがある」(33.0%)が1位に輝きましたが、「給料が良い」(20.0%)も、4位から2位にジャンプアップ。また「プライベートな時間が取れる」(14.7%)も4位に入り、これら待遇面を合算すると「やりがい」を上回る結果となりました。学生に比べると社会人の方が「生活のために働く」という割り切った考えをする人が多いようです。一方で「お客様の喜ぶ顔が嬉しい」「社会に貢献していることを実感したい」という声も。同じ働くなら、自分なりの仕事の楽しさを実感して行きたいものですね。

調査時期:2012年02月/調査対象:マイナビニュース会員/調査数:社会人300名/調査方法:インターネットログイン式アンケート