ハイジ・クラムが『ELLE』4月号に登場し、多くの人を驚かせた歌手のシールとの離婚についてコメントした。


今年の初め、7年間の結婚生活に終止符を打ったことが明らかになったハイジとシール。彼女は同誌に対し、次のように語っている。

「シールと私が経験した浮き沈みについて、肯定的にも、また否定的にも語りたいとは思わない。どんなカップルだって、いろいろな物事が起きるでしょう。残念ながら私たちは公に出ることが多いから、いいことが露呈することもある」と、ハイジ。だがその一方で、悪いことが雑誌に書かれたり、あれこれ語ったりする必要はないと思っているそう。特に自身の子どもたちにとっては不必要だともしている。

とはいうものの、「トルネード(竜巻)の目の中にいるみたいよ」と、自身を取り巻く状況を表現。「竜巻っていうのは、自分の中に渦巻く感情を指しているの。そして外には外でまた、クレイジーな状態(別の竜巻)があるってわけ」

ハイジのインタビューの続きはコチラからどうぞ(英語)。

離婚について語るハイジ
「シールは大人よ。彼が何をすべきで、何をしてはいけないかなんて私には言えないわ」