1.FC ケルンのスポーツディレクターを務めていた前・浦和監督のフォルカー・フィンケさんがその職を辞することになったようです。

FC part ways with Finke(Bundesliga)

ソルバッケン監督と意見というか馬が合わなかった事が原因と言われていますね。
昨期残り3試合で臨時監督を引き受け3連勝して1部残留に貢献したフィンケさんでしたが、新監督とは馬が合わなかったようですね。フライブルク時代も選手やサポーターには慕われたけど経営者には煙たがられたみたいだし、フィンケさんが活躍するには、環境を選ぶようです。

今、浦和がケルンから期限付きで獲得している槙野もフィンケさんが気に入ってケルンが獲得した選手ですが、ソルバッケンは全く評価せず、止むを得ずに浦和に来た経緯があります。(槙野は、浦和に来る前に広島に声をかけたのに広島はオファーしてくれなかったそうですよ>広島サポさん)
今シーズン、やはりフィンケさんが獲得した鄭大世の事も、ソルバッケン監督は気にくわないみたいですね。

選手をとって来る人と監督の意思疎通が出来てないというか仲が悪いと、割を食うのは選手ですね。槙野と鄭大世が可哀想です。もしかしたら、槙野は期限付き移籍の期限が過ぎても、帰るところが無くなってしまったのかもしれません。広島サポも広島へ帰って欲しくないみたいだしね。まあいいか、ずっと浦和にいろよ>槙野