<AOL Celebrity>が厳選した、ランジェリーのコネタを2本ご紹介します。


ディタ・フォン・ティースのランジェリー・ブランド
有名バーレスク・ダンサー、ディタ・フォン・ティースのランジェリー・ブランド、"Von Follies by Dita Von Teese"が、ついに発売となった。現在はオーストラリアのメルボルンで買うことができるほか、大型量販店のターゲット(オーストラリア)でもチェックすることができる。

今回の立ち上げに際し、ディタは<MyDaily>とのインタビューで、どんな女性もセクシーに、そしてグラマラスに感じさせるランジェリーを発表できてうれしく思っているとコメントしている。

ディタのコレクションをはじめ、とにかくセクシーなリアーナやジゼル・ブンチェン、鍛え抜かれたボディーを披露したヴィクトリア・ベッカム姐さん、そして文字通りの肉体美を披露するスウェーデンのサッカー選手、フレドリック・ユングベリなど、セレブのランジェリー・ギャラリーはコチラからどうぞ。ピーチズ・ゲルドフだけは、ランジェリーよりもタトゥーが目立っている感も否めませんが...。

閲覧注意&話題性は抜群! ちょっとドキッとするホラー(ときどきギャグ?)仕立てのCM
お次は、ヴィヴィアン・ウエストウッドの息子ジョセフが手がける英ランジェリー・ブランド、エージェント・プロヴォケイター(Agent Provocateur)の新CM。前回のCMはセクシーそのものなのですが、今回は一体どうしてしまったのか、ホラー/サスペンス調に一変しています。

百聞は一見にしかずということで、映像をご覧ください。

エージェント・プロヴォケイター 「Fleurs du Mal」新CM(0:57に注意! 心の準備を...)
広告の対象は、あくまでもランジェリーですよね?


最近、「無責任」だとクレームをつけられたMiu Miuの広告(ヘイリー・スタインフェルド)や、「官能的すぎ」とNGになったマーク・ジェイコブスの新作フレグランスの広告(ダコタ・ファニング)など、やや物議を醸しているファッション広告の世界。

ちなみに両方の広告の掲載禁止を訴えたイギリスの広告監視機関British Advertising Standards Authority(通称ASA)もこのCMを見たそうで、こちらは「問題ない」のだとか。また、<Huffington Post>の読者の6割も「ドラマチックじゃないの。そんなに目くじらを立てることはないわ」と答えている。

確かに、1度見るとホラー調ではあるのですが、何度も見るとギャグに思えてくるから不思議です。