「箸を作法通りに持っていない」学生4割以上

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食事時のマナーは、一緒に食卓を囲む人を不快にさせないために必要なことですが、現在学生のみなさんはどのくらい意識しているのでしょうか。今年から社会人デビューする予定の学生さん279人に聞いてみました。

自分のテーブルマナーに自信がありますか?
ある 15.8% / ない 84.2

ほとんどの学生さんが「自信がない」という結果に。社会人になると同僚とランチに行ったり、接待などで上司や得意先とお酒を飲んだりすることも多くなります。友人や家族とのざっくばらんな食事では、マナーを学ぶ経験がなかったのかもしれませんが、今のうちに最低限のマナーは身につけておいたほうが良さそうですね。
では和食を食べるときの作法はどうでしょうか。料理を食べるうえで欠かせない作法の代表として「箸」について聞きました。

普段「箸」を作法通り持っていますか?
はい 57.0% / いいえ 43.0%

「箸は持ちたいように持つ」という学生さんが多いのか、そもそもあまり箸を使わない生活をしているのでしょうか。
若者の言葉の乱れや、行儀の悪さはどの時代も先輩諸兄から指摘をされてきましたが、「正しく箸を持つ」ということさえ、もしかしたら変わりゆくものなのかもしれません。
最後に食前、食後のあいさつについて聞きました。

食前に「いただきます」、食後に「ごちそうさまでした」と毎食言っていますか?
はい 67.0% / いいえ 33.0%

一人で食べることが多くなると、ついつい忘れがちですよね。ですが、こうしたあいさつや、食事に対する考え方は無くしたくない日本の心の一部です。これから増えていくフォーマルな場面での食事やビジネスシーンでの会食をするときなどは、悪目立ちしてしまうこともあります。「細かいところ」と思う学生さんもいるかもしれませんが、マナーや行儀はその人の心を映すもの。少しでも自信のない人は、思い切って一から勉強してみてはいかがですか? (文●オリス(ニーマルマル))

調査時期:2012年2〜3月/調査対象:フレッシャーズ マイナビスチューデント会員/調査数:学生279名/調査方法:インターネットログイン式アンケート