快適で楽しいトルコ暮らし

海外駐在員ライフ Vol.139

From Turkey

どこに行くにもアクセス良好!2万円でヴェネチアにも旅行できる?


■元気なあいさつで一気にうちとける

こんにちは。ボンバギビです。今回は、トルコでの暮らしについてお話しします。

トルコでの暮らしは、とても快適。気候は温暖で過ごしやすいし、優しい人が多いからです。電車やバスでは、若者がお年寄りや妊婦さんに席を譲る光景を頻繁に目にします。私のペンネーム「ボンバギビ」は、本来「めちゃめちゃ元気です!」という意味のあいさつの言葉ですが、営業先で初対面の相手に思いっきり歯を見せて笑いかけながらこの言葉であいさつすると、それだけで“つかみ”はOK! みな「ワーオ! 君はそんな言葉を知っているのか」とリアクションしてくれて、いっぺんにうちとけることができます。トルコの人々は、とても親しみやすい人たちなのです。

そんなふうにトルコの人々と話すことは、今や私の楽しみにさえなっているほど。だから、なるべく話す機会を頻繁に設けようと、「お疲れ様会」など何かと理由をつけては集まりを催して、現地のスタッフや顧客と話をするようにしています。「How are you? 」とあいさつされたとき、前述の「ボンバギビ」の代わりに、トルコ語で「まあまあ」という意味の「ショイレボイレ」で答えたり、トルコ語で「匂い」という意味の単語と同じ音の名の日本企業があることなどを話してあげると、トルコの人々には、とても受けますよ。


■地の利を生かした旅行も楽しい

トルコ料理を食べることも楽しみの一つ。トルコ料理で有名なのはケバブですが、ほかにも、ペースト状にした焼きなすとおろしにんにくをオリーブオイルで練った「パトルジャンサラダ」、とっても甘くておいしいデザート「キュネフェ」など、トルコならではの味覚がいろいろ楽しめます。パトルジャンサラダはとても食欲をそそる香りと味で特にお気に入り。また、年に1〜2回、結婚記念日などのイベントには、妻孝行も兼ねて最高級のホテルでゴージャスなトルコディナーを楽しむことも。ちなみに、前回もお話ししたように、トルコ人はヨーグルトが大好きなので、皆さん、ケバブにもヨーグルトをかけて食べていて驚きます。

ヨーロッパ、中東、アフリカ、アジア…どこに行くにもアクセスが良いのもトルコ暮らしの魅力。地の利を生かして、今までにもフランス、イギリス、オーストリア、スイスといったヨーロッパの国々をはじめとして、エジプト、タイ、ベトナムなども旅行しています。この間も、往復の航空券代2万円という格安の費用で、イタリアのヴェネチアに行ってきたばかりです。

次回は、駐在員に求められる資質についてお話しします。