同性同士の結婚についてことあるごとに語ってきたジョージ・クルーニー。その彼が、親友のブラッド・ピットとの"ブロマンス(※)"やゲイコミュニティー、そして同性婚について語った。

LGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスセクシュアル)を扱う米『Advocate』誌のインタビューで、「おかしなことに、僕が必死になって『(ブラッドと)友人以上の関係だなんてデタラメだ!』と説得し回るだろうと思っている人たちがいる。それはゲイコミュニティーの仲間たちにとってフェアじゃないし、とても残酷なことじゃないかと思うんだ」と、パパラッチによるでっち上げをそれとなく批判したジョージ。

ゲイについての理解も深い彼は、こんなコメントも。「世の人々に『ゲイであることは悪いことだ』って思わせるようなことはしたくない。仮に僕がゲイだとして、それで傷つく人はいるのかい? 僕がゲイだったと言いふらしている人がまだ存在しているらしいけど...終わってるね。ま、知ったこっちゃないけど」

ではブラッドとの本当の仲はというと「実は、ほとんど顔を合わせることがないんだ。(会うのは)1年に数回くらい?」とのこと。親友でありながらも、お互い多忙なのか、なかなか会えないらしい。

ブラッドについては「アワードシーズンにヤツと一緒に過ごす時間を思い切り楽しんでる。1人の人間としてその才能を尊敬しているだけでなく、彼の社会的な行為も高く評価しているんだ。世の中をよくしようとすることがどれほど大変なのか、口では到底説明し尽くせないが、彼はそれを行動で示している」とベタぼめ。ジョージがブラッドにほれ込む様子に、パパラッチたちがゲイを疑うのも無理はないのかも?!

ちなみにジョージは3月3日、同性婚についての裁判をテーマにした朗読劇『8』に出演しており、こちらも話題を集めている。

※Bromance、「ブラザー(Brother)」と「ロマンス(Romance)」が合わさった言葉であり、性的な関係のない男性同士の親密な関係