透明で見えなくなる自動車をメルセデス・ベンツが開発 日本も数年前から似たような実験を?

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透明な自動車が街中を走っていたらどう思う? そんな驚きの自動車を本当に作ってしまったから驚き。透明というと語弊があるが、周りの景色に溶け込む光学迷彩を使って、あたかも透明になったかのような車が街中に走っている動画が『YouTube』に公開されている。

その車を開発したのはメルセデス・ベンツで、車の側面にディスプレーを取り付け反対側に取り付けたカメラの映像を映しているのだ。つまり車の右側面の映像が左側に表示されることにより、似たような街並みを再現し光学迷彩となっている。実際に街中を走行している動画を観ても、ぱっと見は車がどこに存在するのかわからないほどだ。

これに似たような試みは日本のテレビ番組でも行われていたのはご存じだろうか。日本テレビの『驚きの嵐!世紀の実験 学者も予測不可能SP』という嵐が出演する番組だ。この番組では「透明人間になれるのか?」という実験を行い、森の中やその他街中でどれだけ見えなくできるかという実験を試みていた。

そのやりかたは全身が鏡張りのミラーマンとなり、その中に入って無線で「今どこにいるでしょう」とほかのメンバーに当てさせる企画。実際にその場にいるメンバーも全く分からないほどだった。もちろんテレビを観ていた記者もわからず。上記のメルセデス・ベンツの手法を似ているがこちらは反射を利用したやりかた。しかし光学迷彩として同じだ。

しかし動いてしまうとバレバレというデメリットも生じるのがこのミラーマン。車の方は事故が心配され、ミラーマンは需要がないことから現在は企画が行われていない。

画像:『YouTube』より引用編集
Invisible Mercedes(YouTube)

※この記事は、ゴールドラッシュの「ソル」が執筆しました。