鼻血、逆チョコ、運命の出会い? 忘れられない入試エピソード

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入試の季節もそろそろ終わり。毎年この時期は、自分が受験生だったころのことを思い出しませんか? 万全の備えで臨んだはずの試験本番で、予期せぬハプニングに慌てたり、恥ずかしい思いをしたり......。そこで、大学生200人に、今でも覚えている入試のときのエピソードを聞いてみました。

【なんだか気になる......】
・「隣席の受験生が、試験開始早々、鼻血を出した」(女性/20歳/その他業界内定)
・「試験場が寒いといけないと思い、お腹にカイロを貼っていたが、試験中にカイロがとても熱くなってしまい試験どころではなかった」(女性/23歳/生保・損保業界内定)

いきなりの流血騒ぎ?はさすがにビックリしそう。鼻血はすぐに止まったのでしょうか。どちらのケースも、試験会場の暖房が効きすぎていたのかもしれませんね。

【周りの人ゴメンナサイ】
・「あまりにも問題が解けなくて、早く終わりすぎてしまった。ボーっとしているわけにもいかないので、いつもより大きな音をたてて何か書いているフリをしていた」(女性/22歳/機械・精密機器業界内定)
・「風邪で鼻水が止まらなくてティッシュを机に置かせてもらい、鼻をかみながら試験を受けた。無事合格できて本当によかったけど、周囲の席の人に悪いことをしたと思う」(女性/24歳/情報・IT業界内定)
・「試験中にかなり大きな音でお腹が鳴った。入学後、同じ学科の子に『試験中となりの席だったよね?』と言われ、かなり焦った」(女性/23歳/ホテル・旅行・アミューズメント業界内定)

鼻水もお腹の音も、自分では止めようのない整理現象とはいえ、周りの目を気にすると自分も落ち着かなかったことでしょう。「隣の席の子のお腹が鳴った」というコメントもあったので、実際、他人のハプニングをしっかり覚えている人も結構いるようです。

【「落ちる」に敏感!】
・「友人が試験直前に、トイレにカイロを落としてしまい、『試験も落ちるわー』と泣きそうになっていた。『代わりに落ちてくれたんだよ』と励ますのに必死だったおかげで、試験に緊張せずに挑めた」(女性/22歳/医薬品・化粧品業界内定)

「落ちた」「転んだ」ネタもたくさんありました。受験のときは禁句と言われる言葉ですが、このコメントのように「代わりに厄落としをしてくれた」と前向きに考えるのがよさそうですね。

【胸がほっこりする思い出も】
・「大学入試のときに、前の席の人が消しゴムを落としたので拾ってあげた。結局その大学に入学することになり、キャンパスを歩いていたらその人と再会。向こうも覚えていて、友だちになった」(女性/24歳/金属・鉄鋼・化学業界内定)
・「第一志望の大学の合格発表がバレンタインデーでした。残念な結果だったのですが、当時付き合っていた不器用な彼が、励ましの言葉と共に逆チョコをくれたことをよく思い出す」(女性/22歳/ホテル・旅行・アミューズメント業界内定)

「焦った」「困った」という思い出が多い中で、入試にまつわるこんな出来事は、後になっても思い出してもちょっとステキな記憶として残りそうですね。

当時は必死だったけど、過ぎてしまえばみんな懐かしい思い出。一生懸命だった分、何気ない小さな出来事も、よく覚えているという人が多いのではないでしょうか。あなたは、受験といえば、どんな思い出がありますか?

文●永井祐子(エフスタイル)

調査期間: 2012年2月
アンケート対象:マイナビスチューデント会員
有効回答数 200件(ウェブログイン式)