【生放送レポート】KORG担当者が語り尽くす! 『kaosilator 2』『mini kaoss pad 2』の魅力とKAOSSシリーズの歴史

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いよいよ来月に発売が迫る『kaossilator 2』『mini kaoss pad 2』。2月22日(水)、KORG初代『KAOSS PAD』などの開発者が、注目の新製品ほか歴代の『KAOSS』シリーズを携え参戦した生放送が行われた。新製品の機能特徴、そして『KAOSS』シリーズの歴史と開発秘話に迫る、濃〜い内容となったその模様をダイジェストでお伝えする。

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●放送準備
20時からの放送を前に、機材をセッティング。
KAOSSシリーズ
歴代の『KAOSS』シリーズがずらり。KORGでもこれだけそろえて見ることはないという。今回放送のために特別に倉庫から集めてくれたが、これだけ並ぶと圧巻だ。

●放送開始
左から坂巻匡彦氏、栗原徹氏、尾上祐一氏、河村裕司氏
出演者は、新製品などの製品企画担当 坂巻匡彦氏、初代『KAOSS PAD』や『KAOSS MIXER』などの製品企画担当 栗原徹氏、初代『KAOSS PAD』や『KAOSS MIXER』などのボイシング(内蔵エフェクト)担当 尾上祐一氏、『KAOSS PAD KP3』や『KAOSS PAD mini-KP』などの製品企画担当 河村裕司氏。そして進行は我らが周二郎探検隊。歴代の『KAOSS PAD』も持っているといるというKORG製品の愛好者でもある。

●新製品紹介
まずは新製品の『kaosilator 2』(写真左)と『mini kaoss pad 2』(写真左から2番目)について、製品企画担当の坂巻氏が解説。
『kaosilator 2』と『mini kaoss pad 2』
実機を触りながらの話に、会場も視聴者もテンションが上がる。“こんにちはハウス”という名曲(迷曲?)も生まれた。

※“こんにちはハウス”はこちらからダウンロードできます。
http://www.korg.co.jp/Product/Dance/kaossilator2/Konnichiwa_House.mp3

[放送中に説明された新製品の特徴]
●kaossilator 2
kaossilator 2
・ギターのコードやベース、ピアノ、ディジュリドゥ、今回から追加されたカリンバなど、音が全面的に新しく
・モロ選んだジャンルの音が鳴るドラム
・本体録音のバンクが2本に。音を重ねるだけでなく部分的に抜くこともでき、曲の展開を作れる
・ミュートやクロスフェードがかけられるので簡単にリミックスができる
・入出力端子はminiピン(マイクイン、ヘッドフォン)

・KORG製品情報『kaossilator 2』
http://www.korg.co.jp/Product/Dance/kaossilator2/

●mini kaoss pad 2
mini kaoss pad 2
・SDカードに入れたmp3などの音楽ファイルを本体で再生できる
・オーディオプレーヤーを実装。音を流しながらエフェクトやピッチの上げ下げが可能
・2台あればDJプレイも可能
・シンセサイザー音色も内蔵
・100種類の様々なエフェクター
・ボコーダーやディレイ、ルーパーなどをかけられる
・入出力端子はminiピン(ラインイン、ヘッドフォン)

・KORG製品情報『mini kaoss pad 2』
http://www.korg.co.jp/Product/Dance/minikaosspad2/

●共通
・マイク内蔵
・mini SDカードスロット内蔵。パフォーマンスの録音やループのバックアップがとれる
・内蔵マイクから mini SDカードへ直接録音可能。ICレコーダーとしても使える
・スピーカー内蔵
・アルカリ単3電池2本で5時間駆動(スピーカー使用時)
・ストラップをつけられる
・小型化でポケットに入れられるサイズに
・見た目と音の鳴る位置が前の機種よりも一致しているので、演奏性が上がっている
 ※パッドのサイズは小さくなっているが音の鳴るエリアは同じ

定価はともに1万6800円(税込み)。「お安い」「まぢか!」「これは買うしか」「攻めてるわ〜」などのコメントが。3月下旬の発売が今から楽しみだ。

●KAOSSシリーズの歴史を語る
KAOSSシリーズの歴史を語る担当者たち
続いて、初代『KAOSS PAD』から歴代の製品についての貴重な開発秘話が、下記のようなKORGファンにはたまらない話も。
・『KAOSS PAD』という製品を作ろうと思ったきっかけ
・『KAOSS PAD』という名前の由来
・『KAOSS PAD』ができるまでのいきさつ
・音や光など製品開発のこだわり
・製品の特徴と様々な使い方
・各製品の価格設定の基準 など

リアルタイムで開発に関わってきた製品担当者からの話なので、当時の様子がありありと目に浮かぶ。日本におけるDJブーム、電子音楽の歴史とリンクさせながら語られた内容は音楽にそれほど詳しくない者にとっても興味深いものだった。


●番組ラスト
なんと急きょ視聴者プレゼントも! 商品は初代『Kaosslator』。『Twitter』で募集を受け付けさせていただいたが、多くの方に応募いただいた(応募は現在締め切っております)。
KAOSSシリーズ担当者たちのセッション
最後に、登壇してくれたKORGの4名による、歴代『KAOSS』製品を使ったセッションが行われた。こんな豪華なメンツによるセッションはなかなか見られない。視聴者のテンションもMAXに。周二郎探検隊もコメントラップで参戦。

●参加者のコメント
放送トラブルで映像と音声が止まってしまったため、放送できなかったKORGの皆さんの感想を掲載させていただく。

・栗原 徹(くりはらとおる)
『KAOSS PAD』の誕生から、初期の数年間に関われた事は今でも誇りに思っています。久々に当時の事を思い出して楽しい番組になりました。音楽シーンにも少なからず影響を与え続け、気が付けば長寿シリーズになっており、沢山のユーザーの皆様に御支持頂いていて、本当にうれしく思っています。

・尾上 祐一(おのうえゆういち)
これまで多くの製品の音つくりを担当してきて、それぞれに思い入れがありますが、中でも『KAOSS PAD』は音つくりの面白さ、自由さ、チャレンジ性が大きく、それまでの自分のノウハウや感性をフルに引き出した仕事だったと感じています。かつそれがユーザーさんに評価された点もうれしく、関われたことを光栄に思っています。そしてその後の進化も素晴らしいと感じています。

・河村 裕司(かわむらゆうじ)
この度はご視聴ありがとうございました。動画に寄せられたコメントを喜ばしく拝見させていただきました。『KAOSS PAD』を支えてくださった全てのユーザーには感謝してもし尽くせません。この場を借りてお礼を申し上げます。これからも『KAOSS PAD』はもちろん、それら以外でもコルグ色満載のユニークな製品を積極的に提案し続けたいと願っています。今後ともご支援宜しくお願いします。

・坂巻 匡彦(さかまきただひこ)
多くの方に視聴いただき本当にうれしく思っています。過去の『KAOSS PAD』製品が一同にそろったのも、『KAOSS PAD』の誕生の経緯をじっくり聞くのも初めてのことで、一番楽しかったのは自分かも知れません。これからも皆様の期待を裏切らないカオスな製品を企画します。

●放送アーカイブ
今回の放送は初めて公の場で語られたという話も多く、かなりオイシイ内容。放送を見逃したKORGファン、音楽ファンの方々はぜひご覧いただきたい。

・KORG『カオシレーター 2』カオスな裏側全て見せます!? -前編- 『ニコニコ動画』
 http://www.nicovideo.jp/watch/1330520967

・KORG『カオシレーター 2』カオスな裏側全て見せます!? -後編- 『ニコニコ動画』
 http://www.nicovideo.jp/watch/1330524050


●次回放送予定
次回の放送は3月14日(水)20:00〜
発売を前に新製品を使ってみんなでセッションしちゃおう! という生放送を行います。製品開発者も再び参戦してくれるかも!?

新製品!KORG『カオシレーター2』を使ってみんなでセッションしちゃうぞ生放送! 『ニコニコ生放送』
 http://live.nicovideo.jp/watch/lv83414257


この放送に参加してくださる方を募集いたします。
KORG社の新製品『kaosilator 2』『mini kaoss pad 2』などを使ってセッションを行っていただきます。
こちらのフォームよりご応募ください。3/7(水)12時締め切り

【ガジェット通信】kaosilator2セッション放送応募フォーム
・https://www.razil.jp/getnews/korget/