世界最大級のシャッター・ブラインドの国際見本市「R+T2012」が、2月28日〜3月3日の5日間、ドイツ・シュツットガルト国際見本市会場にて開催中である。
「R+T」は、ブラインド、ロールスクリーン、シェード類の他、シャッター、門扉、オーニング、アウトドアファニチャーといったエクステリア関連に至る製品、メカニック、モーター、パーツなどあらゆる商材が集結するメカもの関連の総合見本市。3年に1回の開催ということもあり、業界関係者から毎回大きな注目が集まる。今年は世界中から約800社(昨年747社)が出展、全9ホールのシュツットガルト国際見本市会場をすべて埋め尽くすなど、盛況となっている。
日本からは、トーソー、タチカワ、東京ブラインド工業などが出展した。昨年フランスに設立したトーソーヨーロッパとして出展したトーソーは、主にコントラクト市場に向け、ヨーロッパ市場の特性に合わせた電動製品、ロールスクリーン、シェード、カーテンレールなどを提案した。また世界の物件における納入事例をブース壁面に表示、実績の高さを訴求した。タチカワは日本クオリティを全面に打ち出したブースを展開、特に操作性の高いワンチェーンを訴求した他、ロールスクリーン用ファブリックも多彩に展開した。また東京ブラインド工業では、徐々に注目度を高めている吸音ブラインド「フェルトーン」を提案、ブース内にシアタールームを設置するなど、体感できるブースづくりが来場者の関心を引いた。
日本企業以外では、ハンターダグラス、Teba、KADECO、クーリセ、ソムフィなどの有力企業が巨大なブースを出展している。