朝の支度に何分かかっていますか?

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 朝起きてからすぐの時間はなかなか頭がまわりません。まだ眠い目をこすりながら支度をするものの、ついついダラダラしてしまい、いつの間にか時間が30分以上経っていた…なんてこともあるのではないでしょうか。
 そんな朝の貴重な時間の中で「1分間」上手く使う。それだけで、モチベーションが高まり、良い方向へと人生が進んでいく習慣術を提唱するのが、人材マネジメントの分野で活躍する後藤勇人さんです。
 ここでは、後藤さんの著書『人生を変える朝1分の習慣』(あさ出版/刊)より、朝に1分で出来る習慣術をご紹介します。

■ベッドの中:1日の成功をイメージしよう
 毎朝ベッドから起き出すのが苦痛だという人も多いでしょう。無理やり意識を起こして、ベッドから這い上がるのはつらいもの。そんな憂鬱な時間を1日がうまく運ぶための魔法の時間に変えてしまう方法があります。
 それが、ぼんやりとでいいから、その日1日の成功をざっくりとイメージすること。今日は何もミスしない、デートが上手くいく…。イメージはこれから起こることに大きな影響を及ぼします。また、その場で思いついたことはメモにしてしまいましょう。朝の思いつきは意外とイケてることが多いんですよ。

■朝シャワー:1分間、何も考えずにシャワーに打たれる
 寝ぼけた頭を起こすためにシャワーを浴びる人もいると思いますが、このシャワーの時間も一工夫するだけでパワーアップの場になります。
まずは1分間、何も考えずにシャワーを浴びましょう。だんだん脳に血がまわりはじめ、不思議と落ち着き、いろいろなアイデアやイメージがわいてくるはずです。ただ、1つ注意しなければいけないのは、まずは無心でシャワーに打たれること。つまり瞑想状態になるのです。無理やりアイデアをひねり出そうとしても出てくるものではありません。

■通勤・通学電車の中:車内でトレンドを探れ
 電車の中は学びの宝庫。例えば中吊り広告には、気合いの入ったキャッチコピーやデザインが詰まっており、言葉の魅せ方や活かし方を勉強する上ではうってつけです。また、
 聞こえてくる学生同士の会話や身につけている服、アクセサリ、使っている携帯電話などから今、何が流行しているのか、そして何が注目されているのかを分析することもできます。
 わずか1分、自分の周囲を見渡すだけでいいのです。そこには「今」が映し出されているはずですよ。

 この3つの習慣を試しても、1つ1分として3分、ちょっとオーバーしても5分以内には収まるはずです。その数分を継続していくことで、アイデアが生まれ、よりクリエイティブなことができるようになるはずです。
 本書には朝の様々なシチュエーションの中、その人のライフスタイルに合った形で1分でできる習慣が紹介されています。朝、どうしてもダラダラしてしまい、モチベーションが上がらない…。そんな人は、1分でできる習慣を試してみるのも良いかも知れませんよ。
(新刊JP編集部)



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