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女優のルーニー・マーラ(Rooney Mara)は最新作『ドラゴン・タトゥーの女』で、精神的な問題を抱えるハッカー、リスベット・サランデルを演じている。リスベットはダニエル・クレイグ(Daniel Craig)扮するミカエル・ブルムクヴィストと複雑な関係にあり、同作はそんな2人が40年前に失踪した少女の行方を調査する姿を描く。

ルーニーによると、物語で描かれるダニエルとのぎこちない関係は、カメラが回っていなくても同じだったという。 「私とダニエルは、両方ともあまり心を開かず、壁を作っているタイプだと思うわ。だからそれほど打ち解けなかったの。同じシーンの撮影もそれほど多くなかった。でもリハーサルではすごく長い時間一緒で、台本を読み合わせて演じ切ることばかり考えていたの」とルーニーはサンタバーバラ国際映画祭でエンターテイメント情報サイトCollider.comに語った。

「私たちはストックホルムでクランクインしてラッキーだった。最初の数ヶ月は、撮影したものすべてがそれほど重要じゃなかったの。次から次へと撮っている感じだった。なのでロサンゼルスに移動する前に、お互いに気楽になれたし、映画に肉付けができたわ」ルーニーは監督のデヴィッド・フィンチャー(David Fincher)との仕事を大いに楽しんでいた。監督の作品に出演できることを嬉しく思っているという。 「デヴィッドとの仕事は、あらゆる面で素晴らしいわ。他の何にも代えられない体験よ。彼の作品ならいつでも出たい」とルーニーが熱く語った。

また彼女は、演じるのが好きなタイプのキャラクターについても話している。自分の性格とは真逆のキャラクターを演じるほうがはるかに簡単だという。「キャラクターが自分と違うかどうかってことは、あまり考えてはいないと思うわ。私にとって、アクセントや見かけ、歩き方などが全然自分と違うキャラクターを演じるほうが簡単かもしれない」とルーニー。「そのほうがずっと楽しいと思うの。でも同時に、(リスベット・)サランデルのことはすごく身近に感じた。共通点がたくさんあるの。お互いの一部を1つにすると良いかもしれないわね」