日本では「○○で検索」というとYahoo!かGoogleだが韓国ではその常識が覆る! 韓国の「○○で検索」とは?

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日本でCMや紙広告で目にする「○○で検索」という数年前から行われているありがちな手法。これは顧客を自社サイトに招き入れ、そこから販売や契約に結びつけやすくするための戦略。日本国内ではこの検索に使われる例が『Yahoo!』や『Google』もしくはノーブランドの検索窓だったりするが、お隣の韓国では事情が全く違うようだ。

そんな韓国では「○○で検索」がどのようになっているのか? 韓国でも日本と同じく「○○で検索」という検索流入手法は行われており、雑誌や街の広告などあちこちで見ることができる。しかし日本と異なるのはその検索サイトである。日本国内のように『Yahoo!』や『Google』ではなく、『NAVER(ネイバー)』という韓国最大手サイトが使われることが多く、どこの広告窓も緑色の『NAVER』の検索窓風に作ってあり「NAVERで○○と検索」と書かれている。希に『NAVER』ではなく『Daum(ダウム)』というサイトが使われていることもあるが、ほとんどが『NAVER』である。

では何故にここまで『NAVER』での検索プッシュが多いのだろうか。実は『NAVER』は韓国で、『Google』や『Yahoo!』を上回り70%ものシェアを誇るウェブサイトとなっているのだ。NHNが運営する『NAVER』はなぜここまで韓国で人気なのか? その理由は韓国人にとって使いやすく設計されていることが理由の1つである。NHNは日本のポータルサイト『livedoor』をも買収し、日本人向けウェブサイト『NAVERまとめ』やスマートフォンアプリ『LINE』を提供している。皆が知っている『ハンゲーム』もNHNが運営している。

日本ではまだまだ知られていないが、次第に日本でもビッグになっていくのだろうか。

韓国に行った際に広告に注目してみてほしい。『NAVER』の広告窓風の物を沢山見ることができるだろう。韓国のウェブサイトでも同じ物を見ることができるぞ。上の写真は「G STAR 2011」で検索と書かれている物。

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※この記事は、ゴールドラッシュの「ソル」が執筆しました。