岡見勇信も仕切り直しの一番に、スッキリとした短髪で臨む

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25日(土)、明日26日(日)にさいたまスーパーアリーナで開催されるUFC144「Edgar vs Henderson」=UFC JAPANの公開計量が行われた。

悪天候ながらも、1500人以上のファンが集まり、熱気を感じさせた公開計量。日本人以外のファンの姿も目立った会場内、日本勢はHERO'SやPRIDE時代のヒーローの山本KID徳郁や五味隆典に負けない声援が、水垣偉弥、日沖発、岡見勇信にも送られた。

ブーイングが唯一起こったのは、秋山成勲がステージに現れた時。しかし、秋山はブーイングをかき消してしまうような、褐色&バキバキのウェルター級ボディを披露した。

会場一番の人気は、外国のファンの声との合わせ技で、メインで王座防衛戦を行うフランク・エドガー、そして日本でお馴染みのランペイジ・ジャクソンか。そのランペイジだが、“しばくぞ”と書かれた鉢巻を外し、計量台の上で拝むような仕種を見せた。実に6ポンドのオーバーで、ファイトマネーの20パーセントをライアン・ベイダーに回り、キャッチウェイト戦に。

「PRIDEをずっと見ていたから、日本で戦うのは夢だった。その日本でPRIDEで戦っていたランペイジと試合をするのは、凄く光栄なこと」語ったベイダー。対するランペイジは「ライアン・ベイダー、しばくぞー、コラァ」と一声張ると、「シカゴでなく、愛する皆の前で、日本で戦いたいという俺の気持ちを、ダナが酌んでくれた」と泣かせるコメントを残したが、6ポンドのオーバーは体調不良で最後の調整ができなかった可能性もある。

また、メインで世界ライト級王座を賭けて戦う両者は、共に1ポンド・アンダーで計量をパス。挑戦者ベンソン・ヘンダーソンが「素晴らしい機会を得ることができて、とてもエキサイティングしている。フランキーはとてもアゴが強くて、タフな男の中の男だ。彼のような偉大なチャンピオンからベルトを奪えることを光栄に思う」と言えば、再戦ではない新たな相手と戦うことについて聞かれたエドガーの「対戦経験のない相手との戦いで、フレッシュな気持ちでキャンプをしてきた」という言葉で公開計量の幕は下ろされた。
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