アンジー、元夫の回顧録に序文を寄せる 写真:Rex Features/アフロ

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回顧録(または回顧録という名の暴露本)はその著者の関係者を縮みあがらせることがあるが、アンジェリーナ・ジョリーにはそれがあてはまらないようだ。

有名出版社ハーパーコリンズは『Us Weekly』誌に対し、アンジェリーナが元夫の著書『The Billy Bob Tapes: A Cave Full of Ghosts』に序文を寄せたことを認めている。この本は5月15日に発売される予定だ(日本での発売日は不明)。

<Huffington Post>によると、ビリー・ボブはこの中で、米南部での子供時代や自身の奇妙な恐怖症、人生、愛するもの(アンジェリーナとの短い結婚生活も含まれているらしい)、そしてもちろんのこと、俳優としてのキャリアにも触れているという。

2000年に結婚し、2003年に離婚したアンジェリーナとビリー・ボブ。その後も交流があるのかはわからないが、序文を寄せるくらいだから決して悪くはないのだろう。そしてもしかしたらすでに、アンジェリーナは本の内容を知っているのかもしれない。

アンジェリーナ・ジョリーにまつわる10の真実
「出生名はアンジェリーナ・ジョリー・ヴォイトだが、2002年にヴォイト姓を削除」
「前夫のビリー・ボブとは、ラスベガスの教会で15分の結婚式を行なった」
「映画1本のギャラは1,500〜2,000万ドル(約12億〜16億円)」
「収入の3分の1を寄付にまわす」