120223NEWSsei01.jpg俳優のみならず、社会環境の維持を目的とする株式会社REBIRTH PROJECTの代表として活動する伊勢谷友介さん。

彼が8年ぶりに監督として発表した長編第2作目の映画『セイジ−陸の魚−』が、いま注目を集めています。

青年の視点の群像劇であり、生きるというテーマに肉迫する本作。じつはこの作品の制作〜公開までの6年の間に、伊勢谷さんは自らが代表となり株式会社REBIRTH PROJECTを設立。

副代表を本作のプロデュースと共同脚本を手がける龜石太夏匡さんが務め、個人が少額から出資できるマイクロ・パトロンのシステム元気玉プロジェクトなどを提案

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このシステムで出資を募り、’11年12月には原発問題により卒園・卒業式のできなかった福島県の子供たちのために“飯舘村の卒業式”をサポートして行うなど、社会問題に対して新たな提案を打ち出し続けています。映画の制作を経て人とのつながりが深まり、株式会社が設立され、現在の社会活動に至っている……という流れは、とても興味深いですね。

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さて、映画『セイジ−陸の魚−』は厳しい側面のある人間ドラマであり、決して容易な内容ではありません。そこで上映中の映画館「テアトル新宿」にて、伊勢谷監督によるティーチインを企画

上映中の毎週土曜、最終上映後の30分、伊勢谷さんと龜石さんのお2人が、本作のテーマや伝えたい思いについてしっかりレクチャー。みなさんの疑問や質問に答えてくれるとのこと。土曜日最終上映のチケットは毎回完売必至なので、気になったらすぐに劇場HPか映画公式HPでチェックを!

セイジ−陸の魚−』(108分/日本/2011年)
公開:2012年2月18日
劇場:テアトル新宿ほかにて
監督:伊勢谷友介
脚本:龜石太夏匡/伊勢谷友介/石田基紀 
出演:西島秀俊/森山未來/裕木奈江/新井浩文/渋川清彦/滝藤賢一/二階堂智/津川雅彦

(c)2011 Kino Films/Kinoshita Management Co.,Ltd

text by mikitokyo
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atuda01.jpgインタビュー記事、映画やCDのレビューを執筆するカルチャー系ライター。アロマコーディネーターとクレイセラピストの資格を保有。カルチャーとライフスタイルの情報から、「心と体をセルフ・メンテナンスしつつ、生活も仕事も大切にしたい」大人の女性たちに有益な情報を届けます。


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