SDN48芹那
 大人気のヴァンパイア・ヒロイン・アクションシリーズの第4弾『アンダーワールド 覚醒』がいよいよ明日24日に公開。公開前日の23日には、映画の主人公であるヴァンパイアのセリーンに名前が似ているSDN48芹那がセクシーな衣装で登場し、トークショーを行なった。

 まずは、本日の衣装について「映画の世界に合わせて、なかなか普段こういう服を着ることがないので、ちょっと戦いたくなりますね。主人公以上に露出を上げてみました。ポイントは、ニーハイと短いパンツにして絶対領域を作ったのと、おなかを出しちゃった所ですね。出せる部分は出してきた感じです。ピチピチ度はセリーンに買っちゃいました? 良かったです(笑)。」と説明。このようなコスプレについては「クリスマスとかハロウィンとか行事ごとに、SDN48のメンバーと一緒に集まった時、ドレスコードを“セクシーコスプレ”にして、それぞれの思うままのセクシーを衣装に表したりしてます。クリスマスの時は、白と赤のレースのヒラヒラの下着で行きました。」と明かした。
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 また、本作については「とにかくセリーンの戦いっぷりが本当にカッコ良くて、最初は『どうなっちゃうんだろう?』と思ったシーンとかあったんですけど、後半の戦略がすごく『うわっ、こう来たか!』と思うぐらい、良かったですねー。印象に残ったシーンは、セリーンが壁を走ったり、飛び上がって逃げてくシーンとか、普通の私には出来ないような、観ていてすごく気持ち良かったです。」と感想を述べた。

 2003年のシリーズ開始から繰り広げられてきたドラキュラ族と狼男(ライカン)族との種族の存亡を賭けた死闘に、本作では人類が参戦し三つ巴の戦いが幕を開ける。「彼氏にドラキュラかライカンかのどちらかを選ぶとしたら?」と聞かれた芹那は「ライカンですかね。もし一緒にいて人間の状態で会ってても、マネージャーさんとかが来た時に、都合良く狼になってもらえたら、『ペットだよ』ってゴマかせるかなって(笑)。生身の人間と一緒にいる姿を見られるより全然いいと思います。もしも狼男の人がいたら便利だなと思います。」と笑顔で答えた。

 続いて「ライカンとデートするなら、どんなシチュエーション?」と聞かれると「家を出る時は狼で、人気が無くなったら人間になってもらって二人でイチャイチャして、帰り道はまた人目につくから狼になってもらいます。そんな男子がいたらいいと思います。甘噛みとかされたいですね。」と回答。

 「どこから攻めて欲しい?」との質問に対しては「足先から徐々に上に来て欲しいですね。」と答え、逆に「自分はどこから攻める?」と聞かれると「自分がヴァンパイアだったら、そんな焦らされたり甘噛み程度じゃ納得いかないから、噛みたいと思った場所に思い切りガッといくと思います。相手がどんなに肉食でも、自分のペースに巻き込むのが好きなので、お構い無しです。相手は私のことがすごく好きだから、私が『こうしたい』という気持ちがあれば、合わせちゃうと思います。」と自身満々の様子を見せた。

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