辻元議員映画を絶賛「サッチャーさんは土井たか子さんと重なる」

写真拡大

英国初の女性首相マーガレット・サッチャーの栄光と挫折を描いた映画『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』。先日行われた「英国アカデミー賞」にて見事「主演女優賞」を獲得し、26日(現地時間)に発表となる「第84回 米国アカデミー賞」でも賞の獲得が期待されています。

『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』は、英国初の女性首相となり国内のみならず世界に影響を与え続けたマーガレット・サッチャーの栄光と挫折を描いた人間ドラマ。幅広い演技でスクリーンを魅了し続け、『ジュリー&ジュリア』(2009年)では実在する料理研究家ジュリア・チャイルドをそっくりに演じ“生き写しだ”と賞賛されたメリル・ストリープが、今回も“鉄の女”を熱演しています。

3月6日と7日にはメリル・ストリープとフィリダ・ロイド監督の来日も控えており、3月16日の日本公開を前に盛り上がりをみせている本作が、21日「国会議員試写会〜鉄の女を考える会〜」を開催。辻元清美衆議院議員、河野太郎衆議院議員などが映画を観覧しました。

辻元議員は「政治の厳しさとともに一人の人間として女性としての生き様が伝わってきて、同じ女性政治家としていろんなことを考えさせられた。男性政治家より女性政治家のほうが厳しい状況なのは日本も変わらないですね」と女性ならではのコメント。

「決断して時代を動かすサッチャーさんは、私を育ててくれ身近で見させていただいた土井(たか子)さんとすごく重なりました」「考え方や哲学は違いますが、信念を貫くところは、私も似ているなと思います」と共感しながら、「パワーをもらえる映画なので、働く女性の方に観てほしいです」と全ての働く女性にエールを送った。

河野議員河野議員は「強い信念をもった人で頭が下がります。11年も首相を務めたのはすごいことです。今の日本にはいないからね」と現在の日本の政治と比較して映画を観て、思わずボソリ。

中川秀直議員は「彼女が首相になったのが1979年、私が議員になったのが1976年。同じ時をずっと政治家として歩んできたからいろんなことを思い出しました」と、男性でも非常に楽しめる作品であると話し、考えが言葉になり、言葉が行動になり、行動が運命になり、という彼女の強い信念を凄く感じました」と賞賛しました。

現役の政治家達にも刺激を与えた映画『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』は3月16日より全国ロードショー。