『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)などでわかりやすい解説でおなじみの流通ジャーナリストの金子哲雄氏。最近、冬の北海道を訪れ、地元の人の装いに驚いたという。以下は金子氏のリポートだ。

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『U型テレビ』(北海道文化放送)のスタジオ出演で、雪まつり中の札幌に行ってきました。ユニクロのウルトラライトジャケットに、もう一枚ダウンジャケットを重ね着して行ったんですが、こんな恰好をしている人は札幌にはいませんね。マイナス7度でも、けっこう薄着の人が多くてびっくりしました。生足の女子高生もいましたし。

 北海道は「家の中ではTシャツ1枚です」という温かい家が多いんですよね。だからアイスクリームやビールの売り上げも、冬でもそれほど下がらない。外に出ればマイナス7度だから、冬物ももちろん売れます。

 つまり家の中があったかくて外が寒いと、まんべんなくいろんなものが売れるんですね。東京も床暖房補助金制度などを作って家の中をあったかくすると、少し景気もあったまるかもしれません。

※女性セブン2012年3月1日号