120216NEWShie01.jpg最近ではすっかり耳慣れた「冷えとり」。重ね履き靴下や半身浴など、自分なりの冷えとり対策をしている方も多いかもしれませんね。

でも、実感としてどうでしょう? 半身浴を毎日しているし、靴下も5枚重ね履きしているのに、なんだか冷えがなくなっていない気がする……なんてことないでしょうか?

今回ご紹介する本は、まさにそんな「冷えとり」の疑問をすべて解決してくれる一冊が日本人の9割は冷えている』です。「毒だし」健康法でもおなじみの蓮村誠先生が、アーユルヴェーダ医学の視点から日本人の「冷え」について解説。その解消法をタイプ別に教えてくれています。

そう。「冷え」には、実は種類があるんです。そこで質問ですが、そもそも「冷え」って何だと思いますか?

「手足が冷えていることでしょ?」と思われるかもしれませんが、それだけではありません。蓮村先生いわく、冷えの原因は5つにわかれ、それによって引き起こされる症状や治療法もだいぶ違ってくるのだとか。

だから、みんながみんな半身浴すれば、それでOKというわけにはいかないようなのです。くわしくは本を手にとっていただきたいのですが、ここで冷えの種類をご紹介しちゃいましょう。

「消化力がダウンしているタイプ」。「免疫力がダウンしているタイプ」。「乾燥型の冷え性」。「熱エネルギーが衰えているタイプ」。そして「湿った冷え性」の5つ。あなたはどれに当てはまりそうですか?

まずは、自分の「冷え」タイプを知ることが肝心。「冷え」をそのままにしていると、カラダに不調をもたらすだけでなく、ココロの状態を崩すことにもつながると先生はいいます。首肩のコリや生理痛、鬱や不眠さえも、実は冷えが原因。

冷えは万病のもとであり、人生を揺るがす深刻な病気なのです。と……かなり過激な表現ですが、さまざまな生活要因によって冷えきっているというのが、私たち現代人の実状。神経質になりすぎる必要はないけれど、この本をきっかけに、自分のカラダと今いちど向きあってみてはいかがでしょう?

アーユルヴェーダは、西洋医学にありがちな対処療法とはちがって、カラダを根本から治療する医療です。枯れてしまった木を元気によみがえらせるために、葉っぱにいくら薬を塗っても意味がないのと同じように、私たちのカラダもココロも、表面ばかり取り繕っても本当の健康には届きません。大切なのは、根に水をあげ、木そのものを豊かにすることなのですから。

冷えを解消することは、人生を幸せで満たすための第一歩。「冷え」がすっかりなくなると、果たしてどんな変化が起こるのか? その感覚を、ぜひ体感してみたいですね!

[日本人の9割は冷えている]
著者プロフィール:蓮村誠(はすむら・まこと)
1961年生まれ。東京慈恵医大卒、医学博士。医療法人社団邦友理至会理事長、オランダマハリシ・ヴェーダ大学マハリシ・アーユルヴェーダ認定医。特定非営利活動法人 ヴェーダ平和協会理事長。東京慈恵会医科大学病理学教室および神経病理研究室勤務の後、1992年オランダマハリシ・ヴェーダ大学、マハリシ・アーユルヴェーダ医療医師養成コースに参加。現在、診療にあたる傍ら、マハリシ・ヴェーダ医療医師養成教育、全国各地での講演、書籍・雑誌での執筆など多方面に渡り活躍中。著書に、『生命礼賛』、『いのちの治療』『ファンタスティック・アーユルヴェーダ』、『へこまない人は知っている』、『自分を好きになる技術 人を受け入れる技術』、『毒をためない食、ためる食』、『白湯 毒出し健康法』、『足りないのは消化力!』、『ダメな睡眠、いい睡眠』『みんなの「おしり相談室」』など多数。
text by やまもと きお
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yamamoto_p.jpg出版社勤務時代に、雑誌『consious』を創刊し、 ヨガやオーガニック食品など、ナチュラル志向の読者を対象にした刊行物の編集・ライテイングに携わるようになる。 現在は、女性向け実用書や小説といった書籍編集をメインに、雑誌「クーヨン」(クレヨンハウス刊)などで執筆中。 最近編集した本には、t.o.L『Wake up!! TAMALA』、蓮村誠『みんなのおしり相談室』がある。

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