個性的なこけしがずらりと勢ぞろい!

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日本が誇る伝統工芸としてだけでなく、最近ではポップで可愛いアート作品としても、世界的に広く認知されているこけし。そんなこけしの魅力に迫った展覧会「kokeshi pop ポップでカワイイこけしの世界」が、3月2日(金)から12日(月)まで、渋谷PARCOのパルコミュージアムにて開催される。

【写真】200体を超すこけしの中から好みのものを探し出そう

そもそもこけしとは、青森、秋田、岩手、山形、宮城、福島の東北6県が主な産地で、木でお盆や器を作る木地師が副業として、子供の玩具を作ったのが始まりだと言われている。姿や形などにより、土湯、弥治郎、遠刈田、鳴子、作並、山形、木地山、南部、津軽、蔵王高湯、肘折という11もの体系に分類することができ、武井武雄、竹久夢二といった著名人に愛好家がいることでも知られている。

今回の「kokeshi pop」では、頭部にカラフルな模様が施された宮城の“弥治郎こけし”から、胴体部分にねぶた絵やアイヌ模様が描かれた青森の“津軽こけし”、大きく見開いた目や口が特徴的な福島の“中ノ沢こけし”といった伝統こけしをはじめ、現代のクリエイターが手がけた創作こけしなど、約200体ものこけしが勢ぞろい! さらに、可愛らしいこけしがデザインされた雑貨や写真集の販売や、絵付けが体験できるワークショップなど、面白そうな企画もたっぷり用意されている。

主な生産地が東北ということもあって、商品の購入がそのまま被災地への支援にもつながっている本展覧会。20世紀における工業製品のデザインに大きな影響を与えたイームズ夫妻や、ミッフィーの生みの親であるディック・ブルーナなど、海外のデザイナーからも深く愛されているこけしの魅力が堪能できるイベントをお見逃しなく!【東京ウォーカー】

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