(株)町田ひろ子アカデミーは、インテリアコーディネーター(IC)資格取得者を対象に、就職支援を目的とした特別コースとして「インテリア・エクスプレス スペシャリスト 養成講座」(IES養成講座)を、2012年4月より開講する。

昨今のインテリア・住宅業界は即戦力の人材がより求められており、企業の求人条件にも「実務経験者」と明記されているケースが大半で、IC資格取得者が資格を生かして社会で活躍するためには実務経験が必須になっているのが実情である。そうした状況の中、町田ひろ子アカデミーでは、インテリアビジネスを体験できる環境の場を創出することで就業の支援をしていく講座として、(社)インテリア産業協会の後援を得て、今回の「インテリア・エクスプレス スペシャリスト 養成講座」の開講に至った。
講座の募集対象は、IC資格を取得したが実務経験がなく、ビジネス獲得に必須のポートフォリオ(作品集)やプレゼンテーションボードの作成経験のない者。講座の内容は、実際のビジネスの流れを習得し、仕事の取れるスピーディーなプレゼンテーション能力を身に付けられるようになっている。個別カウンセリングによる就職支援サポートも行われる。
コース構成は4ターム・全56講座(1ターム7日間・14講座)。水曜クラス(7ヶ月)、土曜クラス(7ヶ月)、短期クラス(週4回2ヶ月)の3クラスで定員は各クラス12名。受講料は47万円(入学金3万円+44万円/CGソフト代、テキスト代含む/各ターム12万円・ターム1は必須で2〜4は選択可能)。教室は「町田ひろ子アカデミー GREEN House」(東京都港区北青山3-3-17)。全ターム修了者には特典として町田ひろ子アカデミーでインターシップとして就業できる。

なお「インテリア・エクスプレス スペシャリスト 養成講座」開講発表に合わせて、2月17日(金)に東京・新宿のインテリア産業協会内会議室で記者会見が開催され、町田ひろ子アカデミー代表の町田ひろ子氏より、ICを取り巻く厳しい環境や求められるIC像、仕事を取るための手法、そして同講座開講の主旨が語られた。町田氏によれば、現状のインテリアビジネスでは、デジタル化を背景にした、スピーディーでヴィジュアルなプレゼンテーション力が不可欠であり、それにはパースをフル活用した提案手法が有効とのこと。会見では、実際のプロジェクトで使用されたプレゼン資料など同氏のノウハウも一部公開された。講座ではこうした最先端のノウハウも提供されることになる。